ワイン | Maison Leroy Vosne Romanée Clos de la Goilotte(1973) | ||||||||||||||||||||
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おぉー! 涙ちょちょぎれるラインナップ… こちらのゴワイヨットが、DRCにわたり、ロックへと引き継がれたのですね。夢のような会、時間が巻き戻るなら僕も申し込みたい>_<
Johannes Brahms Ⅱ
Johannes Brahmsさま、本当涙ちょちょぎれものですー。しかもDRCがロマネサンヴィヴァンを購入するためゴワイヨットを手放したなんて話をみると、ドラマティックでもあります☆
mamiyumi
渋谷シノワさんのワイン会 アンリ・フレデリック・ロックさんのオマージュ この日のフィナーレを飾ったのは、ルロワのヴォーヌ・ロマネ クロ・ゴワイヨット ヴィンテージ1973年。 香りがもう、すごいことに。土、草、腐葉土、キノコ、苔、枯れ草と、オンパレード。あと若干のたまり醤油に漢方薬。ここまで古いブルゴーニュの香りを嗅いだことがいので、おーっと驚くばかり。お味は意外に酸がのっていてフレッシュ、舌触りはなめらか、あと味の余韻はお出汁。 ちょうど翌日、オークラのワインアカデミーで、熟成がテーマでしたが、時丸先生のおっしゃっていた、まさに骨董品のようなワインでした。 ここまでくると、ぶどうの果実味が感じられなくなってきちゃうけど、こういう世界もあるんだと勉強になりました。珍しさも含めた点数で。
mamiyumi