南アフリカ エルギン シャルドネ 2017年 2週間ほど前に飲んだ3本目がPMOで(´・ω・｀)だったこの子、手持ちラストの4本目です。 クリアでキラッとした少し濃い目の黄色い色合い。 パイナップルに塩クリームが乗って香ばしい香り。 フルーツの甘やかさと塩っぽい旨味全開。 酸やビターソルティ鉱物感とも調和し、パワフルらがらエレガントな余韻。 PMOだった3本目と一緒に買ったので嫌な予感がしてたんですけど、この子は状態バッチリ！ おおらかでニューワールド的な印象ですけど、酸と鉱物感でメリハリあって美味しいわん(^ ^) ↓は2週間前のメモです ====================== 南アフリカ エルギン シャルドネ 2017年 去年の12月に2本目を飲んでました。 で、3本目のこの子はアウト！ PMOかなぁ、、逝っちゃってます。 (´・ω・｀) ↓は、昨年12月のメモです ========================= 南アフリカ エルギン シャルドネ 2017年 2年ぶり2本目です。 今回は1本目とケッコウ印象が違いました！ 熟成感が出始めてる、、までは行かないけれど、フルーツと樽由来のニュアンスが落ち着いてシュッとした感じですね〜 で、塩っぽさが今は主役を張ってる旨味たっぷり系。 ボリュームぐいぐいって若々しさでもないですね。 そしたら、3日目に大化け！ 2年前にも負けないくらいエネルギッシュに。 カレンダーの影響かも！？ やっぱり美味しいです(^ ^) 上品な旨味ギッシリ！ 17vtもっと買っておけば良かった〜 ↓は2年前のメモです ========================= 南アフリカ エルギン シャルドネ100% 2017年 リンゴやライチ、シトラス、白い花、塩クリーム、スモーキーなミネラル香、仄かにハーブ。 口に含むと、小気味良い酸が主体の爽やかさが印象的なアタック。 白い果肉を思わせるフルーツもバランス良く絡んで、ふくよかリッチな甘酸っぱさ。 塩っぽい旨味が出ていて厚みがあり、そこにクリーミーさも相まってボリューミーに膨らむ中間。 中盤以降は、舌を収斂させる仄かな苦味も参戦して、余韻の引き締めに入る。 その余韻はすこぶる長く、リッチなフルーツとビターなミネラルが競い合ってるようなエネルギーがじんわりと続く。 やっぱり美味いっす(^ ^) 1.熟したフルーツ＋程よい樽化粧 2.たっぷり塩っぽい旨味 3.ビター＆スモーキーなミネラル 全部入り！みんな仲良し！ 初日が特にんまー♪

Toshio Iimura