ドメーヌ ・ニコル・ラ マルシェ　ラ・グランド・リュ　2018年 1.65haのモノポール。ロマネコンティとラ・ターシュ（ゴーディショ）の間、偉大な道との意味。標高250〜290、上部は粘土質石灰岩の浅い表土、下部ではより深く。1991年からGC。 若くてまだアルコール感の強い香り、お味はpureな果実、骨格ががっしり、後味にやや苦味。時間経過とともに、まとまりがでてきて美味しくなりました。 酸がしっかりで果実とのバランス良し、でも香りが少し安ワイン系で、若いから仕方がないとはいえ、好みからは外れる感じ。 長期熟成型のがっちり系と思われ、飲み頃にぜひ出会いたい。

mamiyumi

やはりグランクリュはちゃんと寝かせてはじめて真価を発揮するのですね！ 先日94年のグランド・リュを開けましたが、旨味の爆弾といった感じで、ワインというよりむしろスープに近い凄みがありました^ ^ La Tacheの投稿も参考になりました！ 最低でも15年くらい寝かさないとダメですかねー(＞＜) 何歳だ！

Johannes Brahms Ⅱ

JSさま、94年とはなんとも羨ましい〜。旨味爆弾、体験したいです。若いうちはガシガシ。DRCは若いうちから妖艶で楽しめる印象ですが、ラターシュは時間がかかりそうです〜。

mamiyumi