Françoise Bedel Entre Ciel et Terre Brut フランソワーズ・ベデル アントル・シェル・エ・テール ブリュット 今日は、『イルリ会』にお邪魔しました。 まずは主宰者I氏の5〜6年ほど自家熟成させたシャンパーニュから。 昔は結構何本も呑んだ大好きなシャンパーニュ。 優しい泡⁈ 自家熟成のせいでしょうか？ 自然派の香り、白い花と果物、林檎？の香りが、酸もミネラルも美しい。 時間がたってすっかり温度が上がったらバニラ香がします。 イル・リポーゾさんの料理は、相変わらずその美味しさと美しさに驚かされます。 ストラッチャテッラStracciatella alla Romana?ブラータにトマトのジュレ　フレッシュなオリーブオイル　バジルの若葉に粒塩のアクセント（村上産笹川流れのミネラル工房の塩） すごく美味しい。フレッシュなオリーブオイルのピリリとしたスパイス感と柔らかいチーズにトマトジュレの酸味と旨味。粒塩の食感と塩味！ カプレーゼの再構築⁈¿ ベデルに合います‼︎ パン（フォカッチャ？）にはいつもは、オリーブオイルですが、今回は、バターをクリーム状にホイップしてオリーブオイルを添えてます。 主宰者のI氏のレジュメから 2020/4/7ワインリスト ① フランソワーズ ベデル アントル シエル エ テール フランスシャンパーニュ ピノムニエ60%、シャルドネ30%、ピノノワール10% ビオディナミ100%の平均樹齢30~70年のピノノワール60%、ピノムニエ40% 一番搾り果汁のみ使用、ドサージュ9.3g/Lで、84ヶ月以上瓶熟 "Entre Ciel Et Terre"「アントルシエル・ エ・テール」名前の意味は「天と地の間で」 20%を樽発酵&熟成。7年間以上瓶熟成。ドザージュは1.35g/1。

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