ドメーヌ・パラン・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2017年を頂いてみました。 初めて頂くドメーヌで、ポマールに構える歴史ある造り手。数年前よりビオディナミに畑を変更しているようです。 少しお青みのかかった綺麗なルビー色。 綺麗な赤果実にバイオレットやローズなどフラワリーで、少しアースも感じます。 ミディアム・ボディの甘くスパイシーな果実味。ストロベリーの様な酸味からハーブやアースを感じるミネラル感。少し同じ旋律の淡々とした感じでしょうか。 翌日は果実のコクが上がり、タンニンも前日より感じました。 少し時間をあげたほうが良いようですね。

Marcassin

Marcassin大先生、こんばんは。 パラン！ コルトンの造り手！ 私はコルトンとコルトン・ブランしか飲んだことがない？ (スミマセン) ブルゴーニュ・ルージュもあるのですね？ (当たり前か？) ちょっと懐かしいです！ 恐らく、ボーヌのピノ・ノワールですね！ 少し重い感じ？でしょうか？

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 昔は多分あまり評判の良いドメーヌでは無かった感じですが、この頃は某ワイン漫画にも登場するなどで、一応どんなものかと思い裾物をお試しで購入してみました。 流石でございますね、グラン・クリュしかお口にされない大先生！ 印象では色はきちんと綺麗ですが、割とボディはスレンダー系でございました。少し閉じ気味かとも思いましたが、あまり惹きつけられるものもなく、これ以上飲んでみるかはかなり疑問です。 やはりボーヌはラファルジュやコント・アルマン、ダジャルヴィーユなどが好きですね。

Marcassin