ライオンになれない白猫はただの猫だ(>_<) パパー！飲み過ぎー！アル中ー！ 王子よ声が大きいひひひどいっ(T^T)！ 飛べねえ豚はただの豚だ パパー！飛行機ブーンして！ 王子を両足に乗せ…おおお重いっ！ 速く走れねえ馬はただの駄馬だ パパー！おウマさんパカパカして！ 四つんばいになって…無理っ！背骨折れる！ 6才児の要求は日増しにその身体的成長と比例して難易度を増やしていく(>_<)仕事で疲れもはやライオンでも豚でも馬でもない白猫は休日屍(しかばね)のようになってとても外食する気力すらないので昼はタイ料理のデリバリーを頼み食すのだ。 タルデュー・ローラン コート・デュ・ローヌ・ギィ・ルイ・ブラン2018 エ○テカイチオシのローヌのネゴス、タルデュー・ローラン。元々ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏がコラボで始めたマイクロネゴス業。 南仏ローヌ全域で評価高い圧巻のコレクションを手掛ける「ローヌで最も優れたネゴシアン」だと囁く(ささやく)エノ○カ商法炸裂(笑)まんまと乗っかって昨日に続き2本目入手すぐ飲みますすぐ開けます(^-^) しっかり冷やしてスパイシーなエスニック料理と一緒に愉しむのもおススメですーだと！ 今日の白猫家のランチが何故わかった？エノ○カめ！ こちらは当主のミッシェル・ダルデュー氏の父ギィと叔父ルイへのオマージュワイン。タルデュー氏曰く「非常に高いレベルのバランスを備えており、熟成が可能」とのこと。 マルサンヌ・グルナッシュ・ブランとルーサンヌ・ヴィオニエ・クレレットのローヌの正しいマルチ・セパージュ。 薄くほのかな紅茶と香水のブーケがするやや濃いめのイエロー オススメ通りしっかり冷やしてグイッと ファーストアタックは強い果実味に香水のような複雑なブーケ 青リンゴにアプリコット、オレンジや黄桃など多彩な果実味 ミネラル感や酸味はリッチな果実味に隠し消されるようで少し残念(>_<) 余韻ははかなく喉の奥で消失 上善如水（じょうぜんみずのごとし）(^_^)b あれほどリッチな果実味も口中ではパッと開いてすぐ消える夏の花火か余韻短し恋せよ乙女(笑) パッドウンセンによく合う冷えたローヌ 昨日のヌフパプより感動のあるコート・デュ・ローヌどゆこと？ リピありかと聞かれれば問題閣僚の任命責任を問われた一国の宰相のようにもちろんあるけれど諸般の事情を鑑み慎重に判断したいと答えるであろう(^-^) やはり獅子になりたいがなれないただの白猫

白猫ホッサー

白猫ホッサーパパ・飲み過ぎさん あー、王子の影にいらっしゃいますね、耳打ちしておられるお方が。。。 あれ、いつからエノテカっ子になったのですか？ 頼みますからローヌのもっとコアな造り手のワインを頂いてみてくださいませ。 そう言えばシャトー・グリエもいつの間にか格下のコート・デュ・ローヌ・ブランあるのですね。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 よよよ(泣) 騒ぐ王子の背後に氷の微笑(>_<) グリエのコート・デュ・ローヌ！ シャトー・グリエが2011年に身売りされ大富豪フランソワ・ピノーの所有になってから同じ畑からポンサンという名称でグリエの基準に達しなかったものをコート・デュ・ローヌAOCでリリースするようになっています。グリエとちがって熟成させず早飲み用のようですね(^_^)b コアな造り手？ すみませんエノテカの甘言に騙されて 試しに入手した2種のうちの1本です(>_<) まんまとやられましたな(>_<) いや送料を考えて抱き合わせで入手したんですが…あまり…いやハッキリとリピなしですな( -_-) セラー整理の為に抜栓しました(^-^) 白猫は反省はしますが後悔はしません！(笑)

白猫ホッサー