いったい今の季節は何なんだ⁈ もー衣替えできなくてクローゼット周りがしっちゃかめっちゃか。 結構ストレス。もう雨とか大嫌いや。君にはもう飽きましたよ、さようなら。 と、また日曜日の愚痴。 あー、なんか美味しいの飲みたい。 で、これどうやろう。 シャブリ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ ドメーヌ アラン ジョフロワ 透明度の高い、でも少し濃い目の麦藁色。 開けたてはシャブリのミネラル感というより、シャルドネの果実味が強い。不思議なことに、瞬間ぬか漬けの香り。 シャブリなのにオーク樽熟成だから？ 樽とぬか漬けは関係ないか…。 初めは酸味が強く、グレープフルーツと、なんていうか、さらっとした岩塩の苦味。 落ち着いてくると鋭角の酸味が丸くなり、苦味も優しく全体的にまろやかな味わいに変化。 そこから白い花、熟れた梨の芯まわりのとこ。 で、ここに来てやっとミネラル、火打ち石。不思議な順番。 シャブリっぽくはない感じながら優しくて美味しい。 天気予報やってる。月曜、寒いんやって…ちぇっ。 と、さらに黄昏れそうやけどワイン美味しかったし、まぁ、ちょっとは頑張るのだ。

はじめ。