共飲みで、マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・シャルドネ・ソノマ・コースト2007年を頂いてみました。 ダークな熟成感感じるゴールデン・イエロー。 オレンジ・マーマレードや粘性のあるイエロー・フルーツのコンポート、ハニー・カスタードなどがしっとりと香ります。 アロマ同様に熟成を感じるしっとりしたテクスチャーからドライ・アプリコットの様な酸味を感じ、甘く溶けるようなミネラリーなエンディング。 いつもの様な圧倒的な旨味の果実味等は感じませんが、面白い熟成感だと思います。 翌日は少し落ち着いた果実味からスモーキーな甘いクレーム・ブリュレを感じ、ミネラルが強く、長い余韻を放っておりました。

Marcassin

これは懐かしい一本でございます。 シャルドネを探してみたのですが、本当に希少でなかなか出会えません。 諦めずに探してみようと思います。。

vin-be 1.1

vin-be ver 1.01さま ありがとうございます。 ご一緒したのも随分と前になってしまいましたね。 確かにあまり普通に買える訳でもなく、あってもプレミアム価格になっていますね。 又ご一緒する時は赤白ともお持ち致します。

Marcassin

色がロゼみたいな感じになってますね。飲み頃でしょうか？ まだこれから？ それともピークを過ぎた感じ？ 私もそろそろ開けちゃおうかなぁ…。

としひこ

としひこさま ありがとうございます。 ボトル差もあると思いますが、多分ピーク超えてると思われます。ただ超えながらもその品質は保っていると思います。 それにしてもとしひこさまは最近のカリフォルニア・カルトまで凄いリストですね。

Marcassin

ありがとうございます。では私もそろそろいっちゃいたいと思います！！ カルト、買えるようになったのはよいのですが、ウェイティングリストで待機中の間のインフレ＆円安の進行でワイナリーから直接買ってもめっちゃ高いという…(T_T) もっと早く買えるようになれば…というところですが、仕方ないですね。 何気に１番ウェイト期間が長かったのはカユースです。今年の秋のリリースでやっと買えました。14、5年は待ちましたかね。日本ではイマイチ人気はないようですが、米国ナンバー・ワン・カルトはカユースということで！笑 そういえばマーカッシン、全然次のオファーが来ないですね…。のんびりしているというか、お金あるんですね。リリースしないと収入ゼロのハズなのに…^^; ちなみに私のマーカッシンのウェイト期間はゼロです！

としひこ

としひこさま 確かに円安は大打撃でございますね。 カユース、そんなに待つとは知りませんでした。 Wine-Searcherで検索しますと、良いワイン店では手頃な価格で売っていますし、ローヌ系メインだからか、直ぐに売り切れると言うことはない様ですが、メーリング・リストはそうなのですね。 私は逆にマーカッシンを10年くらい待ちました。としひこさんが待たなかったと言うのは驚きです‼️ マーカッシンは他のワイナリーよりもリリースが随分と遅い方ですね。私もあの手紙を待っている所です。 私はマーカッシン以外、メイリングは止めてしまいました。 後は溜まったワインを頂いて行くだけです。 日本は中々カリフォルニアの良さが浸透しにくいですね。

Marcassin

確かにカユースは高値で取引されているわけでもなく不思議です。 マーカッシンはネットでワイナリーの住所を探し、ヘレン・ターリーに手紙を書いたら何故か直ぐに売ってくれました(^^) 当時、ウェブサイトもなかったし、いまだに手紙のやり取りだし、変わったワイナリーではありますよね！

としひこ

としひこさま 多分手紙が伝わったのだと思いますよ。素晴らしい執念だと思います。 本当にマーカッシンは昔のままの手紙のやり取りですし、オンライン決済もありませんね。でもそう言うスタンスも葡萄の育成から醸造迄の時間と同じくのんびりとと言うのも良い事だと思います。 新しいシャルドネのお知らせが待ち遠しいですね。

Marcassin