ワイン | Pyramid Valley Vineyards Field of Fire Chardonnay(2010) | ||||||||||||||||||||
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わ〜✨ 凄いタイミング✨✨ 私もちょうど(昨夜)このワインを飲み終えたところです!! ちょうど今アップしましたので、お暇があるときに覗いてみてください☆ 素晴らしいワインでしたね(*^^*)♡
LaraMoon
Laraさん 嬉しい偶然に驚きつつ、レビューを拝見しました。ヴィンテージは1年違いですが、感じた香りや味わいは同じだと思いましたが、いかがでしょう?ちなみに、私も飲み終わりは昨日です♪ ところで、このワイン、アルコール度数が14.5%なんですよね。シバ麦の学名の近くに、目立たなく記載されていたんですが、この高アルコール濃度にも驚きました(@_@)
iri2618 STOP WARS
これ、大好きな作り手です。 このシャルドネまだ売ってるのでしょうか。 良い思い出しかないので、PMOで疲れた心を癒そうと思い(^^)
vin-be 1.1
vin-beさん 私は初めていただきましたが、一発で好きになりました(笑) 2010年、まだ入手可能みたいですし、他のヴィンテージも選り取り見取りです(爆) 高額ブルゴーニュでPMOを食らうとダメージが大きいですね…これならその心配は無さそうなので、是非!
iri2618 STOP WARS
こんばんは♪ コメントを読ませてい頂いてとても興味が湧きました♡ エチケットも好きです♪ お部屋のお花が清楚でいて存在感がありこちらのワインのようで素敵です(*^^*)
meryL
meryLさん コメントありがとうございます。このワイン、とても美味しいですよ!新しいヴィンテージほど高くなるみたいですが、ネットで簡単に手に入りますので、是非‼︎ お花は、私が毎週日曜日に通っている教会の花です。たまたまこの日飾られていた花がワインのイメージに似ていたので、思わずパチリ♪
iri2618 STOP WARS
2010 ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ フィールド・オブ・ファイア シャルドネ カンタベリー/NZ 土曜日の夜、カンパーニャの熟成したグレコのスプマンテに続けて、NZのシャルドネ を開けました。 ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズは、南島のカンタベリーに本拠を置く、2006年に初めて自社畑産のワインを生産し始めた、比較的新しいワイナリー 。 フィールド・オブ・ファイアは、4つに分けられた自社畑の中の区画のひとつで、インポーター情報によれば「10〜15センチほどの海緑石粘土層の下が石灰岩の南東向き斜面で、デリケートなシャルドネとなる」そうです。 ちなみに、この4区画、それぞれの区画で最も勢いのよい草花の名をつけ、ラベルにもその絵が描かれているそうで、「エンジェル・フラワー」「アース・スモーク」「ライオンズ・トゥース」そして「フィールド・オブ・ファイア」と名付けられています。 エチケットの右下に小さく「Agropyron repens」と記されていますが、これはシバ麦の学名で、このシバ麦が「フィールド・オブ・ファイア」の正体と思われます。 近年、評価が鰻登りで、このフィールド・オブ・ファイアも新しいヴィンテージになると、もはや1万円では手が届きません∑(゚Д゚) もっと下世話な話をすると、ネットではこの2010年のワインが、まだ5千円台で手に入るのはありがたいですね♪ さて、ワインです。 飾り気のないスクリューキャップを開栓してグラスに注ぎます。 外観は、プラチナがかった淡いゴールド。透明度が高く輝度も素晴らしいですね!実に唆る外観です。 先にいただいたグレコが、果実味優勢の時期を過ぎ、熟成感が前面に出て、全体にミネラルに傾いた風味だったのに比べると、このシャルドネはフレッシュな果実や花がギュッと詰まった感じで、豊かなミネラルとも拮抗しています。 グラスに鼻を寄せて最初に感じるのは、柔らかな白桃の香り。遅れてさまざまな種類の柑橘、次いでカモミールのような優しい花の香り。 しばらくすると蜂蜜の香りも立ち上がり、石灰系のミネラルのニュアンスも続きます。 全体としては、とても穏やかでナチュラルな香り。 まるで陽当たりの良い果樹園に迷いこみ、目の前にはさまざまな熟したフルーツが実り、足下には満開の花が咲き乱れているような印象です。 口に含むと、ぶ厚く柔らかなミックスフルーツの旨み、微かな甘みを感じます。 酸やミネラルに極端なところはなく、とても綺麗なバランスですね! はんなりと爽やかな心地よさを残して、舌先を越え、喉を通り過ぎ、まったく抵抗なく身体に浸み込んでいきます。 香りで感じた桃感が味わいではさらに強まり、甘さはありませんが、桃缶のシロップのような果物の蜜の質感がユニークです。 上質なシャルドネというと、どうしてもブルゴーニュを引き合いに出したくなりますが、このワイン、まったく対応するワインを思いつきません。 ブラインドでいただいたら、南アのシュナン・ブランとか、コロンビアのセミヨンとか、ちょっと捻くれた答えを出しそうな味わい。 もっとも味わいそのものはまったく捻くれてはおらず、果実が蓄え凝縮させた風味、土地が持つ個性を素直に表現しているワインだと思います。 このフィールド・オブ・ファイア、2011年以降、発酵の過程で、従来のフレンチオークの樽に加えて、素焼きの甕も併用し始めたそうです。 どんな風味の変化が生じているのか? 試さないではいられなくなりますね(苦笑)
iri2618 STOP WARS