ワイン | Robert Carillon Virot Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes(1979) | ||||||||||||||||||||
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超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 これも又ひっくり返りそうになる70年代のルイ・カリヨン! 本当に殺す気ですかっ 動物虐待ですよ猫虐待(笑) 本当に見た目以上に熟成は穏やかで ピークアウト感はほとんど感じない 時の止まった味わいに感じました。 私はJMルーロのシュヴァリエをブラインドで当てられたショックで何と答えたか覚えておりません。ローヌとか言ったかと(笑) 獣肉に超熟成ブル白は鉄則ですが ある意味河内鴨も70年代のルイ・カリヨンも淡泊でサッパリとした軽い感じもあって良かったと思います。 あ、ちなみにルイ・カリヨンのPMシャンガン、ついにUSAのオークションサイトから入手してこの前開けました!09年極旨の体験でしたよ また投稿いたします。 ルイ・カリヨン、息子たちは今ーですが父は強しですね(^_^)b
白猫ホッサ
白猫ホッサー白汁大魔王様、こんにちは。 まぁ、こんな古いワイン?白汁も偶には良いでしょ? 私は基本ヴィラージュなら数年、1erなら数年から10年、GCなら10年以上寝かせてから飲んでいる?と思います。 このワインは5年位前に購入したものです。 Bourgogneは世代交代したり、ドメーヌが廃業すると高騰する傾向がありますが、以外にもルイ・カリヨンは高騰していませんね?まだ、少しなら購入出来る様ですし、息子さんのワインを購入するより、良いかも知れません。 このワインは食事と共に頂くより、ワイン単独でじっくり頂く方が良かったかも?と思います。
Katsuyuki Tanaka
神戸白汁ブラインド対決第2夜? 河内鴨に合う白汁? 私からの刺客はコレ! Louis Carillon Puligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes 1979 液面は高く目減りした様子はありません。 コルクは固着しておりお店のショボいソムリエナイフでは崩れてしまいました。 それでもコルクはボトル内に落とさず開けられました。 グラスに注ぐとローヌの熟成したような色合い。 殆ど黄金色です。 香りは甘く果実を煮詰めた香りにスパイスやミネラルを感じますが、シェリーなどの過度な熟成香はありません。 口にすると硬いミネラルがあり、後からじんわりと甘い果実味が追いかけて来ます。 ワインには硬さがあり、芯があって、緩さが全くありません。 熟成はしても凛と立っている! これは素晴らしい古酒だと思います。 ルイ・カリヨンは沢山頂いて来ました。 バタールや、ビアンヴニュバタールには良い思い出があります。 白猫ホッサー白汁大魔王様のお気に入り、ポール・ペルノ程ではないですが、たっぷりとした果実味のワインだったと記憶しています。 このワインも酸の強さより豊かな果実味と豊富なミネラルを感じるワインでした。 早開け好きな白猫ホッサー白汁大魔王様には是非、このような熟成したBourgogneも味わって頂きたいと、お持ちしました。 鴨にはこんな熟成した白汁?も悪くない?でしょ? 因みに輸入元は、Cave de TANAKA! あれ?どっかで聞いた様な、、、
Katsuyuki Tanaka