Robert Carillon Virot Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes
ロベール・カリヨン・ヴィロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット

4.00

2件

Robert Carillon Virot Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes(ロベール・カリヨン・ヴィロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • グレープフルーツ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • 黄桃
  • カンゾウ

基本情報

ワイン名Robert Carillon Virot Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 4.5

    2020/12/13

    (1979)

    神戸白汁ブラインド対決第2夜? 河内鴨に合う白汁? 私からの刺客はコレ! Louis Carillon Puligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes 1979 液面は高く目減りした様子はありません。 コルクは固着しておりお店のショボいソムリエナイフでは崩れてしまいました。 それでもコルクはボトル内に落とさず開けられました。 グラスに注ぐとローヌの熟成したような色合い。 殆ど黄金色です。 香りは甘く果実を煮詰めた香りにスパイスやミネラルを感じますが、シェリーなどの過度な熟成香はありません。 口にすると硬いミネラルがあり、後からじんわりと甘い果実味が追いかけて来ます。 ワインには硬さがあり、芯があって、緩さが全くありません。 熟成はしても凛と立っている! これは素晴らしい古酒だと思います。 ルイ・カリヨンは沢山頂いて来ました。 バタールや、ビアンヴニュバタールには良い思い出があります。 白猫ホッサー白汁大魔王様のお気に入り、ポール・ペルノ程ではないですが、たっぷりとした果実味のワインだったと記憶しています。 このワインも酸の強さより豊かな果実味と豊富なミネラルを感じるワインでした。 早開け好きな白猫ホッサー白汁大魔王様には是非、このような熟成したBourgogneも味わって頂きたいと、お持ちしました。 鴨にはこんな熟成した白汁?も悪くない?でしょ? 因みに輸入元は、Cave de TANAKA! あれ?どっかで聞いた様な、、、

    ロベール・カリヨン・ヴィロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット(1979)
  • 3.5

    2020/12/11

    (1979)

    鬼滅のワインその肆 鬼は人間を殺して喰べるいつどこから現れたのかは不明である。身体能力が高く傷などもたちどころに治る斬り落とされた肉もつながり手足でさえ新たに生やす。 鬼殺隊は政府から正式に認められていない組織その数およそ数百名。日輪刀という特殊な鋼(はがね)で作られた刀で鬼の頸(くび)を斬る。鬼は日輪刀で頸を斬るか太陽の光を浴びるかしないと殺せないのだ 神戸に鬼だ鬼が出た 最強にして最凶の異能の鬼 鬼は喰らった人(ワイン)の数だけ力をつける 最高鬼神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様降臨、である 鬼殺隊の最強の鬼殺隊員である柱の1人猫柱の白猫にお館様(おやかたさま)から鎹鴉(かすがいからす)を通じて指令がとぶ。 鬼は斬らねばならない これは古え(いにしえ)からの闘いなのだ 神戸で繰り広げられる鬼との死闘 壱日目はスペインフュージョン料理Cにて 禍々しい(まがまがしい)血鬼術で柱である白猫まさかの惨敗(ざんぱい) 弍の日は鴨の店T そこで隙を逃さず最強の鬼を倒した頸(くび)を斬ったかと思った猫柱の白猫は驚くべき事態に遭遇するのだった! 崩れないっ?確かに白猫の鬼滅の日輸刀で斬った鬼の頭部は崩れさったのに胴体が!頭を失った本体が崩れないのだ! しかも頸の傷がふさがっている! 生えて(はえて)くるぞ!新しい頭部だ いったいどういうことだっ? 鬼は頸が弱点ではなくなったのか? 新しい鬼の誕生なのか! 不滅の鬼まさに最強の鬼神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様! 見事に再生復活をとげて出したワインは ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ1erCruコンベット1979 なんと70年代のルイ・カリヨンの1er これは貴重だ(^-^;) 抜栓は…失敗(>_<)仕方ないか 色調はさすがにやや熟成のアンバー しかしヒネたりシェリったりもなく どちらかというとブランデ一系の熟成 赤はやはり昨日のアンサーワインか ルフレーヴ・エ・アソシエ シャルム・シャンベルタンGC2009 ルフレーヴのネゴス部門の赤のGC しかし想像以上に和のテイストでの鴨料理! 戸惑ったであろう鬼の超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様(^-^) ピュリニーの巨人であったルイ・カリヨン 古酒となってもその片鱗はあり見事としか言いようがない しかしこのようなギャンブルを平気な顔でするとは! まさに鬼!絶対的な自信があるのか鬼の所業としか言いようがありません(>_<) やはり鬼は斬らねばならない 生かしておくと罪のない人間が又犠牲となる 新しく再生し異形の顔をした新生鬼Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様を私は斬らねばならないのだ。柱として鬼殺隊の最高位として指し違えても滅らねば(やらねば)ならない! さ、超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様次の店でございますよ! 全集中猫の呼吸肆ノ型「猫なめずり」! 鬼滅のワインつづく!(ラストーっ!)

    ロベール・カリヨン・ヴィロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット(1979)