Marc Roy Gevrey-Chambertin Cuvee Alexandrine 2006 82ボルドーが敢え無くブショネだったので、代打のワイン。 同じ時期に購入したボルドーもありましたが、また、ブショネだったら立ち直れない⁉︎ので、ここは安全牌で。 ヴィンテージはマルチでセラーにありましたが、06辺りなら良く開くだろう？とこちらを選択。 Marc Royは大好きな造り手です。 特にこちらのミルランダージュ（結実不良）の葡萄を選りすぐり醸造したCuvee Alexandrine。 あのジャイエも好んで醸造したらしい。 抜栓すると思った以上に濃い色合い。 香りは直ぐに上がって来ず、鋭いミネラルやドライな果実香。 口にすると凄いタンニンが、、、 かなり硬い味わいです。。。 それでも1時間程で解けてはきましたが、今はぐっすり寝てた様です。 開けるべき時ではなかったと、、、 だからワインは難しい。。。 1/3程飲んで、12度の保管セラーには入って頂きました。 明日は起きてくれるかなぁ？ 今日のワイン運勢は最悪だった様です。。。

Katsuyuki Tanaka

大丈夫です！ぜひ化けます（笑）←勝手に！ ワイン楽しいですね(*´艸｀*) 私は、愛おしいですよ！そんなワイン。。

里ちゃん

Katsuyuki Tanakaさま おはようございます。 アレクサンドリーヌも起きましたでしょうか？

Marcassin

里ちゃん様、こんばんは。 化けましたぁ？って、オバケじゃないんですから、、、 以前、同じワイン飲んでいるんですが、記憶にない、、、 ある意味、私が化けてる様な、、、

Katsuyuki Tanaka

Marcassinさん、こんばんは。 ちっと、忙しくしておりまして、確認が今日になってしまい申した。。。 凄かったタンニンは解けて、丸くなり、柔らかい酸と相まって飲みやすくなっておりました。保管セラーは12度、最近購入したPullltexでキャプしてました。酸化防止の活性炭入りのボトルキャップです。 ワインは甘くなってイチゴキャンディーの味わいに、、、 余韻はそこそこですが、それ程複雑さは無く、飲みやすい若いブルゴーニュルージュか？ヴィラージュのジュベシャンくらいです。雑味や嫌な香りも無く、綺麗な味わいです。 しかぁ〜し、Cuvee Alexandrineに期待する凝縮感は？？？ 2年前に、同じワイン飲んでいるんですが、そんなに悪い印象ではなかったと、、、 よう分からんです。。。

Katsuyuki Tanaka

Marcassinさん、追伸。 時間が経つと次第に、良くなってきました。 ハーブやスパイス、ジュベシャンらしい土や腐葉土、鞣し革、湿った犬？、、、 でも、綺麗で洗練された香りと塩気のあるミネラル、綺麗な酸。 やっぱり、いいワインです。 ちょっと、安心。。。

Katsuyuki Tanaka