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アルゼンチン産シャルドネ、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン品種のスパークリング。より取り2本税込み¥2.7k- 知らずとリピート買いでした。当初の感想通り『アクやクセの無い飲みやすいニューワールド泡。』 ◎造り手:ロス・アロルドス アルゼンチンのおよそ7割の生産量を誇り、世界10大ワイン首都の1つとして世界的に有名なメンドーサ。そのメンドーサの地で1939年に創業し、スティルワインだけでなく、スパークリングワインまで手掛ける。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名。 ◎ブルゴーニュ地方 【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】 【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)というラベルのついたシャンパーニュもある。 ◆シュナン・ブラン【Chenin Blanc】 シュナン・ブラン、あるいはピノー・ド・ラ・ロワールはフランスのロワール渓谷原産の白ワイン用ブドウ品種。酸味に富んだブドウ品種であるため、スパークリングワインに用いたり、甘口のデザートワインに仕上げてもバランスの良いものになる。 ◆ ソーヴィニヨン・ブラン【Sauvignon Blanc】 原産地は、フランス ボルドー地方。黒ブドウ品種の王様「カベルネ・ソーヴィニヨン」の親にあたる品種。原産地であるボルドーでは、セミヨンとのブレンドで白ワインが造られることが多く、骨格のしっかりとしたバランスの良いワインとなる。 一方、フランスのロワール地方では単一品種でワインが造られており、特に石灰質土壌のサンセールで生まれるソーヴィニヨン・ブランは逸品といわれている。 この品種の特徴は、何と言っても柑橘系やハーブを思わせる軽やかな香り。 さらに伸びやかな酸、心地よい飲み口、しっかりとしたミネラル感を兼ね備える。 ソーヴィニヨン・ブランはハーブの香りが特徴的なので、基本的には青さを感じさせる野菜など、サラダと相性が良い。
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アルゼンチン産シャルドネ、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン品種のスパークリング。より取り2本税込み¥2.7k- 知らずとリピート買いでした。当初の感想通り『アクやクセの無い飲みやすいニューワールド泡。』 ◎造り手:ロス・アロルドス アルゼンチンのおよそ7割の生産量を誇り、世界10大ワイン首都の1つとして世界的に有名なメンドーサ。そのメンドーサの地で1939年に創業し、スティルワインだけでなく、スパークリングワインまで手掛ける。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名。 ◎ブルゴーニュ地方 【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】 【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)というラベルのついたシャンパーニュもある。 ◆シュナン・ブラン【Chenin Blanc】 シュナン・ブラン、あるいはピノー・ド・ラ・ロワールはフランスのロワール渓谷原産の白ワイン用ブドウ品種。酸味に富んだブドウ品種であるため、スパークリングワインに用いたり、甘口のデザートワインに仕上げてもバランスの良いものになる。 ◆ ソーヴィニヨン・ブラン【Sauvignon Blanc】 原産地は、フランス ボルドー地方。黒ブドウ品種の王様「カベルネ・ソーヴィニヨン」の親にあたる品種。原産地であるボルドーでは、セミヨンとのブレンドで白ワインが造られることが多く、骨格のしっかりとしたバランスの良いワインとなる。 一方、フランスのロワール地方では単一品種でワインが造られており、特に石灰質土壌のサンセールで生まれるソーヴィニヨン・ブランは逸品といわれている。 この品種の特徴は、何と言っても柑橘系やハーブを思わせる軽やかな香り。 さらに伸びやかな酸、心地よい飲み口、しっかりとしたミネラル感を兼ね備える。 ソーヴィニヨン・ブランはハーブの香りが特徴的なので、基本的には青さを感じさせる野菜など、サラダと相性が良い。
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