Dom. Saint Pierre Côtes du Rhône Blanc写真(ワイン) by chansan

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REVIEWS

ワインDom. Saint Pierre Côtes du Rhône Blanc(2023)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2024-10-20
飲んだ場所
買った日
買った場所高島屋
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーター有限会社ベリータ

COMMENTS

chansan

フランスはローヌ産グルナッシュ・ブラン, クレレット・ブランシュ, ルーサンヌ, マルサンヌ品種の白ワイン。税込み¥3.3k-ヤッパ美味しい 〜リピートなので前のメモより〜 税込み約¥2.8k- ライトイエロー。リンゴ、アプリコットなど熟した果実。程よい酸としっかりボディでバランスがいい。コスパもいい。 ◆ クレレット・ブランシュ【Clairette Blanche】 フランスのプロヴァンス、ローヌ、ラングドックのワイン地域で最も広く栽培されている白ワイン用ブドウ品種。アルコール度は高く酸は少なめ、後味にはやや苦味を感じられるワインとなる。フェンネル、リンゴ、ライム、アプリコットやモモの香りが特徴。 ◆グルナッシュ・ブラン 【Grenache blanc】 赤ブドウ品種であるグルナッシュに関連する白ワインブドウ品種。 カタルーニャのガルナッチャ・ブランカとしても知られる。ほとんどがローヌのワインブレンドやスペイン北東部で栽培されている。そのワインは、高いアルコール度と低い酸度を特徴とし、柑橘類やハーブ類の香りを伴う。その活発さから、実の過剰産生と軟弱化につながる傾向がある。しかし、収量が管理されていれば、特にルーサンヌ(英語版)とのブレンドでフレーバーと長さを与えることができる。 ◆マルサンヌ【Marsanne】 フランス、ローヌ地方の北部で主に栽培される白ブドウ品種。酸が中程度で、ボディの強いワインを造ることが出来、熟成すると、花やヘーゼルナッツの香りを持つようになる。同じ北部ローヌのエルミタージュ、クローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフなどの白ワインに使われる。ルーサンヌ(Roussanne)とブレンドされる事も多い。痩せた土地の斜面が栽培に向き、やや暖かい土地に向く。 ◆ルーサンヌ【Roussanne】 主にフランスのローヌ地方で栽培されている白ブドウ。品種単位であまり語られることのないが、ハチミツやカリン、洋ナシやカモミールティー、花のような香りと厚いボディを形成。赤ワインの印象が強い産地ローヌ地方において作られる白ブドウ、マルサンヌと一緒に栽培され、ほとんどがブレンドされる。ちなみに、南仏の偉大なワインA.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプに使用するのが許可されているのはルーサンヌの方。マルサンヌは使うことが出来ない。 ◎造り手:ドメーヌ・サン・ピエール(Domaine de Saint Pierre) 4世代にわたる家族経営 のワイナリー。サン・ピエールの名の由来は、 Violesの村の聖者からつけられた名称。ドメーヌのブドウ畑25%は樹齢60 年以上と⼤変古く、⻑期熟成が出来るワイン要素の⼟台となっている。

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