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4.5
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】7 赤のトリはaiaisarusaru様からの熟成ブルゴーニュ♡ ルー・デュモン マジ・シャンベルタン2005 グレートヴィンテージ過ぎたか、飲み頃が難しいと思ってきた2005ブルゴーニュ赤ですが、最近いただいたものからするとまだ伸び代はありつつ、飲み頃になってきているものもチラホラ、という印象。 確か某ビニカー様が「若い頃は荒々しさを感じた」と評されていたルー・デュモンのマジ・シャンベルタン、如何でしょうか。 ピノ・ノワールとしては濃く中心は暗いですが、透明感もあるブラックルビーな色合いにはオーラを感じました(^_^) こちらを飲んだ時はもう酔いも回りお腹も膨らんできて「もうどうでも良い」ような心持ちでしたので(笑)、詳細な香味は印象に残っていないのが正直なところですが、お隣のaiaisarusaru様が「やっぱりブルゴーニュは良い!」と仰るのに同感だったので美味しかったものと思われます(笑) まだまだ登っていきそうですが、飲み頃の入口にはあり、男性的なイメージのあるマジ・シャンベルタンとしてはエレガントさもあるように思いました。 サルル様、今回も素晴らしいグラン・クリュをアリゴテうございました!✨️ 【インポーター情報】 ルー・デュモンは仲田晃司氏を中心に2000年の七夕の日に結成された、気鋭の新世代ネゴシアン。 ブルゴーニュのヴィニュロン達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを修行の末体得した仲田氏は、伝統的な醸造法の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。 1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファースヴィンテージとなりました。 彼のワイン造りを特徴づけているのは、日本職人的と言うべき、周りがあきれるほどの丁寧できめ細かい仕事です。 厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の種類、焼き具合、熟成期間等々各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法を、オートクチュール的な考え方で実行します。 本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本1本、フィルターをかけずに手で丁寧に瓶詰めします。 現在の所有樽数は年間70樽。 平均樹齢50年の超VV。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで醗酵。 セガン・モロー社製ジュピーユ森産の新樽(シャトー・ディケムでも使用している貴重な名樽)100%で22ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルター。生産本数575本。樽で買い付け 。 【その他】 もう1本甘口をいただいた後、シェフが細長い小瓶を何本かテーブルに並べられて、オプションの食後酒としてシュナップス(蒸留酒)の説明。 何と「ワイナリーにもない」というピヒラーのものもありました。 ブドウの搾りかすの皮を使ったということで、ブルゴーニュではマールと呼ばれているものですね。 酒量としては止めておいた方が無難でしたが、これは飲まない訳にはいきません。 感想は… うーん、マールと同じ香味だなぁ(笑) アルコール度数48%にノックアウト。 でも、ドン・ウォーリー! ここはオーベルジュ。 「お先に寝ます」と失礼して階段を上がって数歩先の部屋のベッドに倒れ込みました。 おしまい ではありませんけど(笑) 翌日の朝食の写真も。
chambertin89
さすがのマジシャンベルタン、しかも05!まだまだ力強いルージュ、とても美味しくいただきました。やっぱりブルゴーニュはいいですねえ^ ^!
Eiki
Eiki様 まだ先は長そうですが、(多分(笑))美味しいマジ・シャンでしたね(^_^) オーストリアワインも良いですが、ブルゴーニュもやっぱり良いですね!✨️
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【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】7 赤のトリはaiaisarusaru様からの熟成ブルゴーニュ♡ ルー・デュモン マジ・シャンベルタン2005 グレートヴィンテージ過ぎたか、飲み頃が難しいと思ってきた2005ブルゴーニュ赤ですが、最近いただいたものからするとまだ伸び代はありつつ、飲み頃になってきているものもチラホラ、という印象。 確か某ビニカー様が「若い頃は荒々しさを感じた」と評されていたルー・デュモンのマジ・シャンベルタン、如何でしょうか。 ピノ・ノワールとしては濃く中心は暗いですが、透明感もあるブラックルビーな色合いにはオーラを感じました(^_^) こちらを飲んだ時はもう酔いも回りお腹も膨らんできて「もうどうでも良い」ような心持ちでしたので(笑)、詳細な香味は印象に残っていないのが正直なところですが、お隣のaiaisarusaru様が「やっぱりブルゴーニュは良い!」と仰るのに同感だったので美味しかったものと思われます(笑) まだまだ登っていきそうですが、飲み頃の入口にはあり、男性的なイメージのあるマジ・シャンベルタンとしてはエレガントさもあるように思いました。 サルル様、今回も素晴らしいグラン・クリュをアリゴテうございました!✨️ 【インポーター情報】 ルー・デュモンは仲田晃司氏を中心に2000年の七夕の日に結成された、気鋭の新世代ネゴシアン。 ブルゴーニュのヴィニュロン達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを修行の末体得した仲田氏は、伝統的な醸造法の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。 1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファースヴィンテージとなりました。 彼のワイン造りを特徴づけているのは、日本職人的と言うべき、周りがあきれるほどの丁寧できめ細かい仕事です。 厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の種類、焼き具合、熟成期間等々各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法を、オートクチュール的な考え方で実行します。 本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本1本、フィルターをかけずに手で丁寧に瓶詰めします。 現在の所有樽数は年間70樽。 平均樹齢50年の超VV。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで醗酵。 セガン・モロー社製ジュピーユ森産の新樽(シャトー・ディケムでも使用している貴重な名樽)100%で22ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルター。生産本数575本。樽で買い付け 。 【その他】 もう1本甘口をいただいた後、シェフが細長い小瓶を何本かテーブルに並べられて、オプションの食後酒としてシュナップス(蒸留酒)の説明。 何と「ワイナリーにもない」というピヒラーのものもありました。 ブドウの搾りかすの皮を使ったということで、ブルゴーニュではマールと呼ばれているものですね。 酒量としては止めておいた方が無難でしたが、これは飲まない訳にはいきません。 感想は… うーん、マールと同じ香味だなぁ(笑) アルコール度数48%にノックアウト。 でも、ドン・ウォーリー! ここはオーベルジュ。 「お先に寝ます」と失礼して階段を上がって数歩先の部屋のベッドに倒れ込みました。 おしまい ではありませんけど(笑) 翌日の朝食の写真も。
chambertin89