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3.5
北海道余市 ピノ・グリ 2019年 蝋キャップを抜くと少しの泡が立ち上がり、Diam10の50mmコルクには酒石がびっちり付着してました(驚) 仄かに濁った液体からはグレフルやハッサク、オレンジピール、ミント、ソルティライム、仄かにスモーキーな香りも。 口に含むと、香りの印象よりも厚みがあってふくよかなフルーツの甘さを感じます。 酸もあるので甘すぎないけど、残糖を意識するくらいの甘やかさ。 仄かなビターさを伴った塩っぽさが充実してるエキスでボリューミーなミドル。 甘み旨味が支配的でふくよかな体躯をキープしたまま長い余韻に繋がる。 グリセリンの多さを意識するような粘性があって舌に絡みつくような?甘みを感じます。 人によっては、ちょっとしつこい?クドい?位に感じちゃうかもしれません。 2日目3日目は少しシュッとしたかな? ガッツリ目に冷やすとバランスが整ってイイ感じでした。 ブラインドで飲んだら、ローヌブレンドのブランって答えるかなぁ。 香りは比較的涼し気な要素も出てるんですけど、味わいの方は温暖で華やかなキャラが強めに出てると感じました(^ ^) 北海道のピノ・グリでこんなキャラのワインが生まれるなんて新鮮ですし貴重な体験でした♪ 何か気になるので20vtも試してみたいと思います!
Toshio Iimura
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北海道余市 ピノ・グリ 2019年 蝋キャップを抜くと少しの泡が立ち上がり、Diam10の50mmコルクには酒石がびっちり付着してました(驚) 仄かに濁った液体からはグレフルやハッサク、オレンジピール、ミント、ソルティライム、仄かにスモーキーな香りも。 口に含むと、香りの印象よりも厚みがあってふくよかなフルーツの甘さを感じます。 酸もあるので甘すぎないけど、残糖を意識するくらいの甘やかさ。 仄かなビターさを伴った塩っぽさが充実してるエキスでボリューミーなミドル。 甘み旨味が支配的でふくよかな体躯をキープしたまま長い余韻に繋がる。 グリセリンの多さを意識するような粘性があって舌に絡みつくような?甘みを感じます。 人によっては、ちょっとしつこい?クドい?位に感じちゃうかもしれません。 2日目3日目は少しシュッとしたかな? ガッツリ目に冷やすとバランスが整ってイイ感じでした。 ブラインドで飲んだら、ローヌブレンドのブランって答えるかなぁ。 香りは比較的涼し気な要素も出てるんですけど、味わいの方は温暖で華やかなキャラが強めに出てると感じました(^ ^) 北海道のピノ・グリでこんなキャラのワインが生まれるなんて新鮮ですし貴重な体験でした♪ 何か気になるので20vtも試してみたいと思います!
Toshio Iimura