ワイン | Kei Shiogai Bourgogne Blanc Pellans | ||||||||||||||||||||
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ルーロと塩貝さんの飲み比べ! 似てましたか?!
Johannes Brahms Ⅱ
Johannes 様 ありがとうございます。 結論から申し上げますと全くの別物でございました。 ルーロはいつもの華奢な果実とミネラル、アフターへの砂糖菓子的な味わいといつも通りでした。 一方塩貝様のワインはフランス料理のように素材の一つ一つまで加工を施す細部の細やかさがありましたが、緩さと残糖のような甘味があります。そして濃厚でした。 同じ方向性でどうかと比べるのではなく、それぞれを個性と捉えて、向き合うワインでございましょうか。 将来、ジュヴレはフーリエや買えればアルマン・ルソーなどと飲んでみようと思ってます。
vin-be 1.1
こちらはいただいたかった銘柄。 shiogaiさんは2020年がファーストヴィンテージとなります。 外観はストローイエロー。 オレンジの花に飾られた濃密な樽の香り。 とても作り込まれた香りで、細く骨格のしっかりとしたシトラスの香りと横に広がるハチミツの芳醇さ。 中庸で広がりのある酸味。 追いかけるように甘露さが広がり、粉々に石を砕いたようなミネラルとハチミツ感。 最初は酸が強めかと思いきや飲み口には甘味が残ります。 ただ、一部の生産者が表現できるツルりとした表面さがあり、格上のワインを作ったらどうなるのか気になります。 良いかどうか判断に迷うミステリアスなワイン。 こちらも他メディアと投稿が被ってます。
vin-be 1.1