ここからはメインとなります。 先ずはポワゾン。本日の鮮魚は産卵も終わりエサをしっかりと体に蓄えた今が旬のクエ。ヴァンブランソースとともに。 ガルニチュールはこちらもこれからが旬の様々な種類の南瓜。 ペアリングは、コルトンシャルルマーニュの2012を頂きました。 やはり先程の2016とは違い、程よい樽感・熟成度合いなど、王の風格を感じさせる素晴らしいワインでした。 けどやはり超熟シャルルマーニュ、本当の飲み頃はまだ先なのでしょう。。 (疑問) ブラインドで「コルトンシャルルマーニュ」はなんとなく消去法で出てくる気がするのですが、シャルルマーニュらしさという加点的視点ではイマイチわかりません。 どなたか「これぞコルトンシャルルマーニュ！」と明言出来る方がいらっしゃいましたら、お教えくださいませ。

村上謙太@名古屋ver2