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3.5
ピオ・チェーザレ バルベーラ・ダルバ 2008 約30%がバローロ地区、約20%がバルバレスコ地区のバルベーラを使用し、長期熟成にも耐えるポテンシャルを持つ。 一部バリック熟成。 グラスからは青っぽい草や清涼感のあるハーブが鼻を抜けます。 飲むとブラックベリー、カシス、ブラックチェリーなどの熟していないフレッシュな果実味と、あとから熟成によるものなのか少しスパイシーなタバコの香りが残ります。 バルベーラにしては強めタンニンで、バローロ地区のバルベーラというイメージどおりの骨格があります。 熟成により酸もタンニンも角がとれて丸みがあり滑らかに喉を通りすぎます。 果実の甘みは少ないけど、どことなく甘い樽香が残る余韻が心地よく、北イタリアらしい冷涼さで、まさにバルベーラに期待する味わいでした。 トリュフ味のポテチは、油っぽくてイマイチ。やっぱりポテチは国産が一番です(^^;
ina☆
バローロ地区とバルバレスコ地区の両方入り。 バルベーラは今年、攻めてみたいヤツです。バルベーラにネレマス、サンジョベーゼ、ピノをぐるぐると廻ろうかなと。(^-^)
どら
ああっ!過去のコメントを消してしまいました(^^;
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ピオ・チェーザレ バルベーラ・ダルバ 2008 約30%がバローロ地区、約20%がバルバレスコ地区のバルベーラを使用し、長期熟成にも耐えるポテンシャルを持つ。 一部バリック熟成。 グラスからは青っぽい草や清涼感のあるハーブが鼻を抜けます。 飲むとブラックベリー、カシス、ブラックチェリーなどの熟していないフレッシュな果実味と、あとから熟成によるものなのか少しスパイシーなタバコの香りが残ります。 バルベーラにしては強めタンニンで、バローロ地区のバルベーラというイメージどおりの骨格があります。 熟成により酸もタンニンも角がとれて丸みがあり滑らかに喉を通りすぎます。 果実の甘みは少ないけど、どことなく甘い樽香が残る余韻が心地よく、北イタリアらしい冷涼さで、まさにバルベーラに期待する味わいでした。 トリュフ味のポテチは、油っぽくてイマイチ。やっぱりポテチは国産が一番です(^^;
ina☆