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3.0
ベルナールレミー カルトブランシュ 中庸とまではいかない程度の淡い色調 黄桃の缶詰や焼いたリンゴのコンポートが中心で、レモンを押し隠すような形のスタンダードラインによくある香り ミネラリーで火打石のニュアンスがある一方、オレンジを始めとした果皮の苦味を思わせる香りは控えめでch主体かと思いきやpn:chは60:35 アフターまでトロピカルフルーツが一貫して主張する果実のふくよかさを感じて納得した ブリオッシュはクリコのようにクイニーアマンを思わせる出方をする 酸は溌剌としているが、テクスチャーをタイトと表現するほどに至らないのはドザージュ10gゆえか しっかりと広がりのある苦味が持続するため、10gはやむを得ずかもしれない 甘みが過剰という印象はなく、果実の質を考慮した適正量だと感じる ベルナールレミーのスタンダードライン ふくよかで豊かなトロピカルフルーツの香りに酸と苦味のインパクトが重なり、アペリティフにはやや重い仕上がり 生姜焼きのような香りの立つ肉料理と良好な相性を示す食中酒といった印象を受ける
okn
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ベルナールレミー カルトブランシュ 中庸とまではいかない程度の淡い色調 黄桃の缶詰や焼いたリンゴのコンポートが中心で、レモンを押し隠すような形のスタンダードラインによくある香り ミネラリーで火打石のニュアンスがある一方、オレンジを始めとした果皮の苦味を思わせる香りは控えめでch主体かと思いきやpn:chは60:35 アフターまでトロピカルフルーツが一貫して主張する果実のふくよかさを感じて納得した ブリオッシュはクリコのようにクイニーアマンを思わせる出方をする 酸は溌剌としているが、テクスチャーをタイトと表現するほどに至らないのはドザージュ10gゆえか しっかりと広がりのある苦味が持続するため、10gはやむを得ずかもしれない 甘みが過剰という印象はなく、果実の質を考慮した適正量だと感じる ベルナールレミーのスタンダードライン ふくよかで豊かなトロピカルフルーツの香りに酸と苦味のインパクトが重なり、アペリティフにはやや重い仕上がり 生姜焼きのような香りの立つ肉料理と良好な相性を示す食中酒といった印象を受ける
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