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3.5
☆3.5 秋の大雨 × 朝飲みに相応しい、ブジーのビオディナミBdNです── 大雨の休日なので、朝シャンと洒落込みます! そして、400ポストの節目でしたww 3回目ですが、やはり良いシャンパーニュだな〜と思いました。 ※2回目と同じベースvt、1回目だけ異なるベースvt ベースvt違いの1回目程の衝撃とはいきませんが、2回目と同じく、白あんの今川焼きの様な優しい風味が身体中に染み渡ります。 優しく、そして凛々しく染み渡るBdN。 同じベースvtだった2回目より☆の数が増えたのは、コックリした風味が底上げされたためです。 静置期間の違いかな?? 恐らく、このベースvt18年&19年&20年 のロットは、あと2〜3年寝かすのがベター。 もちろん今開けても、ブジー × ビオディナミ × BdNの額面に期待したい風味を満喫できます! ◆以下、1回目&2回目のポスト再掲◆ 〜2回目のポスト〜 ☆3.2 ブジーの樹齢50年の古樹でビオディナミによるBdNです。 先月、ベースvt違いのロットを頂いた際に感銘を受けたので、リピ。 ベースvtが変わっていました。 ★裏ラベルより★ ◯ドザージュ量3g/L ◯ピノ・ノワール単体のBdN ◯18年&19年&20年に収穫した葡萄 ◯樹齢50年の古樹 ◯50%樽、50%タンクで熟成 ◯ノンフィルター ◯瓶詰め21年、デゴルジュマン23年5月2日 ★前回ロットとの違い★ ◯ベースvtについて、前回のロット16年&17年、今回18年&19年&20年 ◯ドザージュ量について、前回のロット5g/L、今回3g/L ◯ドザージュから抜栓までの経過時間について、前回のロット3年9ヶ月、今回9ヶ月 いただきます── ◯前回のロットよりは、アッサリしている。 ◯前回において最大の特徴であった、キャラメル&カスタードプリンの様なトロっとした甘やかさは、ほんのりと僅かな程度。 ◯熟成感も前回に比べると、ほどほど。 ◯主に感じたのは、白あんの今川焼き&ジンジャー&ナツメグの様な、もしくはタルトタタンの様な風味。 ◯果実味は、前回と同じく焼き林檎に加え、生の黄桃。 これ自体は悪くはないものの、ドザージュから3年9ヶ月も経った前回のロットのインパクトと比べると、もう一息。 前回のロットは、それはもう、絡み付く様な濃密さでした。 やはり、キチンとした造りのシャンパーニュは、ドザージュ後3年以上は待ちたいところですかね・・ もう1本あるので、向こう数年は静置する心積もりですが、すぐに開けてしまいそう(笑) 〜1回目のポスト〜 ◯まずは焼き林檎、そしてアプリコット。 ◯キャラメル、カスタードプリンの様なとろっとした甘やかさが非常に印象的。 ◯ホワイトマッシュルーム、そしてカルダモンやナツメグ等のスパイスは、一日寝かしたカレーの様な優しさで、前述の甘やかさをダレずに纏めます。 ◯蜂蜜は、花束からグワっと集めた様な凝縮感。 ◯瓶内熟成期間は2年程度かと思われますが、ミレジムの様な熟成感です。 ◯ドザージュから4年が経とうとしているので、メイラード反応による効果が存分に発揮されているかもしれませんね。 ◯ブジー的なリッチさ、樽使いによる酸化熟成のニュアンス、そして凝縮感を如実に感じます。 ◯ブジーらしく重心が非常に低い中で、パキッとした酸の質感も。 ★テクニカル情報★ 裏ラベルより── ◯ドザージュ量5g/L ◯ピノ・ノワール単体のBdN ◯16年&17年に収穫した葡萄 ◯樹齢50年の古樹 ◯50%樽、50%タンクで熟成 ◯ノンフィルター ◯瓶詰め18年、デゴルジュマン20年4月20日
ぽんちー
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☆3.5 秋の大雨 × 朝飲みに相応しい、ブジーのビオディナミBdNです── 大雨の休日なので、朝シャンと洒落込みます! そして、400ポストの節目でしたww 3回目ですが、やはり良いシャンパーニュだな〜と思いました。 ※2回目と同じベースvt、1回目だけ異なるベースvt ベースvt違いの1回目程の衝撃とはいきませんが、2回目と同じく、白あんの今川焼きの様な優しい風味が身体中に染み渡ります。 優しく、そして凛々しく染み渡るBdN。 同じベースvtだった2回目より☆の数が増えたのは、コックリした風味が底上げされたためです。 静置期間の違いかな?? 恐らく、このベースvt18年&19年&20年 のロットは、あと2〜3年寝かすのがベター。 もちろん今開けても、ブジー × ビオディナミ × BdNの額面に期待したい風味を満喫できます! ◆以下、1回目&2回目のポスト再掲◆ 〜2回目のポスト〜 ☆3.2 ブジーの樹齢50年の古樹でビオディナミによるBdNです。 先月、ベースvt違いのロットを頂いた際に感銘を受けたので、リピ。 ベースvtが変わっていました。 ★裏ラベルより★ ◯ドザージュ量3g/L ◯ピノ・ノワール単体のBdN ◯18年&19年&20年に収穫した葡萄 ◯樹齢50年の古樹 ◯50%樽、50%タンクで熟成 ◯ノンフィルター ◯瓶詰め21年、デゴルジュマン23年5月2日 ★前回ロットとの違い★ ◯ベースvtについて、前回のロット16年&17年、今回18年&19年&20年 ◯ドザージュ量について、前回のロット5g/L、今回3g/L ◯ドザージュから抜栓までの経過時間について、前回のロット3年9ヶ月、今回9ヶ月 いただきます── ◯前回のロットよりは、アッサリしている。 ◯前回において最大の特徴であった、キャラメル&カスタードプリンの様なトロっとした甘やかさは、ほんのりと僅かな程度。 ◯熟成感も前回に比べると、ほどほど。 ◯主に感じたのは、白あんの今川焼き&ジンジャー&ナツメグの様な、もしくはタルトタタンの様な風味。 ◯果実味は、前回と同じく焼き林檎に加え、生の黄桃。 これ自体は悪くはないものの、ドザージュから3年9ヶ月も経った前回のロットのインパクトと比べると、もう一息。 前回のロットは、それはもう、絡み付く様な濃密さでした。 やはり、キチンとした造りのシャンパーニュは、ドザージュ後3年以上は待ちたいところですかね・・ もう1本あるので、向こう数年は静置する心積もりですが、すぐに開けてしまいそう(笑) 〜1回目のポスト〜 ◯まずは焼き林檎、そしてアプリコット。 ◯キャラメル、カスタードプリンの様なとろっとした甘やかさが非常に印象的。 ◯ホワイトマッシュルーム、そしてカルダモンやナツメグ等のスパイスは、一日寝かしたカレーの様な優しさで、前述の甘やかさをダレずに纏めます。 ◯蜂蜜は、花束からグワっと集めた様な凝縮感。 ◯瓶内熟成期間は2年程度かと思われますが、ミレジムの様な熟成感です。 ◯ドザージュから4年が経とうとしているので、メイラード反応による効果が存分に発揮されているかもしれませんね。 ◯ブジー的なリッチさ、樽使いによる酸化熟成のニュアンス、そして凝縮感を如実に感じます。 ◯ブジーらしく重心が非常に低い中で、パキッとした酸の質感も。 ★テクニカル情報★ 裏ラベルより── ◯ドザージュ量5g/L ◯ピノ・ノワール単体のBdN ◯16年&17年に収穫した葡萄 ◯樹齢50年の古樹 ◯50%樽、50%タンクで熟成 ◯ノンフィルター ◯瓶詰め18年、デゴルジュマン20年4月20日
ぽんちー