ワイン | François Thienpont Lalande de Pomerol(1996) | ||||||||||||||||||||
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90がなくても96のワインが出てくるあたりが流石です✨ お色の印象とは異なり、美味しそうですね(^q^)
カボチャ大王
このチーズでビンゴゲームか五目並べ食べ(?笑)したいです♪ 本にもワインにもYDサンにも触れてませんがー(≧▽≦)(爆)
盆ケン
いつもコメントありがとうございます。 スプさんのワインに対する肯定的なコメントからワインに対する愛を感じます! 20世紀のワインが飲みたくなりました。
くの
カボチャ大王さん ありがとうございます! ドライ中のドライで酸化もやや進んでいたので、私個人としてはあまり好みではありませんでしたが、お好きな方は相応にいらっしゃるだろうなというテイストでもありました♪ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
Spring has come!
盆ケンさん ありがとうございます! ワインに触れないコメントも大歓迎ですよー♪v( ̄Д ̄)v チーズは成城石井で購入しましたので、岡山駅にお出掛けの際は覗いてみてくださいねm(_ _)m
Spring has come!
くのさん ありがとうございます! 私も時々辛辣なコメントをすることもありますが、だいたいはアカシアが添加されているのを見付けた場合です(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 20世紀の作品は保存状態が良いものに当たらないとキツい場合もありますが、当たりを引いた時の幸福感と言ったら…昇天ですね!(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃
Spring has come!
たしかに本読んだらヴィンテージワインが飲みたくなりますよね! ちなみにポムロールのワインは土壌から鉄ぽさがあり、甘さと言うよりはたしかにドライ寄りな味かも。 20年程熟成した古酒でしっかり甘みを感じつつ熟成感も楽しむならカリフォルニアの90年代のカベルネメインのが良いかも。 あっ、オーストラリアの90年代も美味しかったりしたのでその辺も合ってるかな←まぁ、普通にはなかなか手に入りませんが(TT)
YD
先日YDさんと、ひとしきり『東京ワイン会ピープル』という神の雫の原作者が書いた小説の話で盛り上がりました♪ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ 読み忘れていたのをYDさんのお陰で思い出し、即購入。 この日に読み終えたことから、その作中に登場する1990ヴィンテージの作品を開けようと在庫をまさぐるも残念ながら手元には無く…、こちらの(まあまあ)古酒を開けた次第です。 「ル・パン」やサン・テミリオンの「パヴィ・マカン」などを手掛けるティエンポン家が、ラランド・ド・ポムロールで醸し出すメルロー(単一?)の作品。 葡萄収穫年から、ちょうど四半世紀が経過し、恐らくは既にピークアウトしているだろうとの予測のもと開けましたが、確かに枯れ始めの酸化は感じるものの、特に開けたては苔蒸したような土臭さも感じ、まだまだフレッシュな印象もあります。 しかしながら、時間の経過と共にメルローの優しい甘味な芳香やテイストは微塵も感じさせなくなり、どちらかと言いますとカベソーに近いドライな力強さを備えます。 半年ぶりぐらいに20世紀の作品を戴いたような気もしますが、やや甘さを感じる位の方がドライ過ぎる作品より好みである私には、やはりピークアウトする前に飲みたかったなとも思いましたが、小説の余韻に浸るにはちょうど良かったのかもしれませんね(o^-')b ! ご馳走さまでした。
Spring has come!