Lanson Black Label Brut写真(ワイン) by chansan

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LLL

REVIEWS

ワインLanson Black Label Brut
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-12-11
飲んだ場所
買った日
買った場所エノテカ
購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターアサヒビール株式会社

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chansan

フランスはシャンパーニュ産ピノ・ノワール(50%)シャルドネ(35%)ピノ・ムニエ(15%)品種のスパークリング。税込み¥6.6k-/btl 柑橘系アロマに、蜂蜜にトーストの香りが鼻腔を抜ける。微妙な価格帯のシャンパン。エシェゾー2種飲み比べの口休めにグラス(税込み¥1.1k-)でいただく。別の機会にボトルで仕切り直したい。 〜エノテカ商品紹介より抜粋・要約〜 ランソンは150年以上、英国王室に愛され続ける歴史あるメゾン。1760年にその歴史をさかのぼることができる、由緒正しいメゾン。こちらのブラック・ラベル ブリュットは、厳選した数多くの畑の、異なる10ヴィンテージのブドウを使用し仕立てられるスタンダード・キュヴェ。ピノ・ノワールを主体にシャルドネ、ピノ・ムニエがブレンドされている。力強さと優美さ、フレッシュさと複雑さのバランスに優れたエレガントなスタイル。 《余談》 創業のフランソワ・ドゥラモット氏の息子であるニコラ・ルイ氏が若くしてキリスト教徒の聖地巡礼を保護する目的で設立されたマルタ騎士団の騎士として認められたことに由来し、ブランドのエンブレムはマルタ十字のレッドクロスをモチーフにしている。その後1823年にジャン・バプティスト・ランソン氏とパートナーシップを組み、1837年から社名をランソンに変更。 ◆ピノ・ムニエ【Pinot Meunier】 ピノ・ノワールとシャルドネとともに、シャンパンを造る3大ブドウ品種の1つ。ドイツではシュヴァルツリースリング。イチゴやサクランボなどの赤系果実のアロマに、カカオやキノコ、腐葉土など熟成のニュアンスが感じられる複雑なアロマもあり、コクのある余韻が長いシャンパンを生み出す。ハーブをきかせたチキンのグリルやサーモンのクリーム煮、また、キノコ料理との相性がいい。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名。 ◎ブルゴーニュ地方  【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】  【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)というラベルのついたシャンパーニュもある。

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