ワイン | Lissner Pinot Gris(2018) | ||||||||||||||||||||
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iriサーン!ピノ・ノワールに紐づいちゃってます~!せっかくの素敵なピノ・グリの旅なんで♪ いいワインは、コルクの絵がいいの法則♪ また癒されるアルザスが増えたざんすね♪
盆ケン
盆ケンさん コメントありがとうございます。訂正を依頼しているのですが、なかなか変わらないですね(>_<) このメゾン・リスナーのワイン、とても美味しかったです。最近いただいた自然派のワインの中でも出色のクオリティでした。盆ケンも是非!
iri2618 STOP WARS
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その127 2018 メゾン・リスナー ピノ・グリ アルザス/フランス 土曜日のワイン。 次男のつくってくれた炒飯と各種お惣菜の晩ごはんに合わせて。 良年のアルザス・ピノ・グリ。アルコール度が15.5%もあります! しかし、本当に驚くのはワインに触れてから。 外観は淡いオレンジがかったライトゴールド。少しロゼっぽい色味です。 透明度は高いですが、若干のクラウディさがあります。 グラスからは、ラズベリーやチェリー、アプリコットにオレンジなどの瑞々しい果実の香り…あれ? 昨夜飲んだばかりの、ピノ・ネロ100%によるロゼ泡のトップノートとそっくりです∑(゚Д゚) フレッシュな甘酸っぱさと、少しトロピカルな完熟感が同時に感じられるフルーツ感たっぷりの香り。 口に含むと、少しアルコールの強さを感じさせるシャープな要素もありますが、フルーティな旨みが濃く、厚みのあるボディで柔らかな口当たり。 酸は穏やかで、全体のバランサーとして効果的に効いています。 もっぱら白く丸い石を思わせる、ジワジワと滲み出すようなミネラル、香ばしいスパイス、爽やかなグリーンハーブの風味。 丸みのある旨みが口の中を満たし、暖かな余韻が長く続きます。 後口に残る「苦み」のようなピノ・グリらしさはほとんど感じず、全体の印象としては、ピノ・ノワールでつくられた白ワインやロゼをいただいているような印象。 注目の生産者が絶え間なく登場するアルザスに、またひとつ記憶すべき作り手が増えました(@_@)
iri2618 STOP WARS