François Villard Condrieu DePoncins写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインFrançois Villard Condrieu DePoncins(2009)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2018-09-05
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    ぺんぺん

    コンドリューの会❣️ セカンドフライトの2本目は、フランソワ ヴィラールのド ポンサン 2009 この日一番好きなコンドリューだったかも♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ パラより熟した印象 酸は中程度からやや高め ミネラリー あんずや花梨の香り フローラルさの幅が広く、スイカズラ〜ジャスミン〜クチナシまで、華やか 余韻は長く、ほろ苦さが心地よい ☆モトックスの情報☆ コンドリューのトップ・ドメーヌの一つに数えられるフランソワ・ヴィラールですが、意外にもその歴史は彼一人の手によるものです。元々シェフ、ソムリエとしてレストランに従事していた彼は著名なソムリエ達と交流する中でワインへの情熱を宿すようになり、ついに1989年にコンドリューの第一人者であるイヴ・キュイユロン氏に師事し、自らの畑を購入します。初リリースは1991年、わずか400本のスタートでしたが、その後めきめきと頭角を現した彼のワインは瞬く間に世界中の注目を集め、高い評価を受けるようになりました。 コート・ロティのすぐ南、ローヌ河を眼下に見下ろす急斜面にコンドリューの畑はあります。アペラシオンの名前の由来となっているコンドリュー村を北端に、ヴェラン、サン・ミッシェル・シュル・ローヌ、ヴェルリュー、シャヴァネといった村々が、AOPコンドリューのエリアとなっています。土壌はコート・ロティと同じく花崗岩土壌から、雲母、片岩などで構成されています。 フランソワ・ヴィラールが所有するコンドリューの自社畑は全部で7ヘクタール、彼らの本拠地であり上級区画「ポンサン」があるサン・ミッシェル・シュル・ローヌ村の他に、ヴェラン村、シャヴァネ村、サン・ピエール・ド・ブフ村などに点在しています。標高は180から280メートルで、南東あるいは南向きです。 フランソワ・ヴィラールのワイン造りは、力強さよりもフレッシュさ、そしてフィネスを重んじます。彼のワイン造りの特徴は以下の通りです。 ・天然酵母の使用 ・人的介入はほとんどしない ・樽醗酵、長期間の樽熟成によって、樽の風味をなじませる ・澱とともに熟成し、頻繁にバトナージュを行う(白ワイン) ・全房醗酵かつ短期間のマセラシオン(赤ワイン) パーカーはフランソワ・ヴィラールに4ツ星を、そしてコトー・ド・ポンサン(現「ドポンサン」および「ヴィッラ・ポンシアナ」)に最高評価となる5ツ星を与えています。同じく5ツ星を与えられたワインには、イヴ・キュイユロン(レ・シャイエ V.V.)、ギガル(ラ・ドリアーヌ)、ジョルジュ・ヴェルネ(コトー・デュ・ヴェルノン)などの銘酒が揃います。

    ぺんぺん

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