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3.5
ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ 2011 ローヌのテーブルワイン。 ミオセヌとは粘土石灰や化石のある地層が由来。共に50年以上の古木。除梗されないで全房のまま仕込まれているそうな。 セパージュはグルナッシュ70%、カリニャン30%。 アロマはブラックベリー、カシス、レッドチェリー、なめし革、しいて言えばフラジェエシェゾーに近い腐葉土、程よい樽香にバニラのニュアンス、ブラックペッパーやナッツ類も少々。 黒と赤のバランスの取れた果実味、酸やタンニンは抑えられており軽さは拭えないがシルキーでベルベットなストラクチャー、甘草、グリセリン、微かなミント系ハーブの余韻も残る。 ブルゴーニュ寄りなローヌのワインって感じかね。微発泡が若干気になったが、コスパは良い方だろう。
Daichi
格下の2000円くらいのを持っています。 元ラルロでワイン作っていた方のですよね~ さすがブルゴーニュらしさの片鱗はあるのですね。 自然派だけに微発泡はありますか。。
ina☆
>inaさん そうらしいですね。 グルナッシュでこのニュアンスは面白いかと思います。あと3年くらい寝かせれば、より良くなりそうな予感はしますね。
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ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ 2011 ローヌのテーブルワイン。 ミオセヌとは粘土石灰や化石のある地層が由来。共に50年以上の古木。除梗されないで全房のまま仕込まれているそうな。 セパージュはグルナッシュ70%、カリニャン30%。 アロマはブラックベリー、カシス、レッドチェリー、なめし革、しいて言えばフラジェエシェゾーに近い腐葉土、程よい樽香にバニラのニュアンス、ブラックペッパーやナッツ類も少々。 黒と赤のバランスの取れた果実味、酸やタンニンは抑えられており軽さは拭えないがシルキーでベルベットなストラクチャー、甘草、グリセリン、微かなミント系ハーブの余韻も残る。 ブルゴーニュ寄りなローヌのワインって感じかね。微発泡が若干気になったが、コスパは良い方だろう。
Daichi