ワイン | Sérafin Père & Fils Charmes Chambertin Grand Cru(2008) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
4.5は、きてるね。おおおおお。俺の娘が、もののけ姫に。。。
Shinya UCHIDA(utti)
おおお...景色が見える、「強く生きろ」という目録が...
Daichi
初めまして!遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます♪Birthdayにピッタリな素晴らしいワインですね。それにも増して、Daichiさんの表現が素敵っ!大好きです。娘とモロを森へ連れて行きたくなりました(現実的には娘もモロもいませんが 笑)
kaori
>kaoriさん はじめまして。 コメント及び、お祝いの言葉ありがとうございます! 昔は結構狂ったように良いワインを何でもない日に開けてたりしましたが、最近はそういったワインは特別な日に飲むように成長してきましたw 表現は「神の雫」受け売りですけどねw 気に入ったワインに出会ったら、ちょくちょく書いていくかもしれないので、温かい目で今後ともよろしくです♪
Daichi
セラファン・ペール・エ・フィス シャルム・シャンベルタン 2008 BirthDayなので、まだ早いかと思ったが グラン・クリュを開けた。 たしか3、4年前に買って、セラーに寝かせてたワインだと思う。 樹齢65年のVV。 軽く煉瓦がかったエッジ。個人的にはゆっくり飲むには丁度いい飲み頃な感じを思わせた。 キャップシールを開けて直ぐに分かる、華やかで甘い香り。 アロマは流石グランクリュと言える、強い主張。深いレッドカラントから始まり、輪郭のある年代物のオークの樽香、冷涼な地域で産まれる花々が咲き乱れ、エレガンスなのだが力強さを併せ持つイメージが強い。 ミネラルを豊富に含むニュアンスから、ブラックオリーブ、ホワイトトリュフ、ロマネに近いスパイシーさも感じる。 紅茶や薔薇の花のドライフラワーのブーケ。 赤い果実味ベースに程良い黒のスパイス、粘性はそこまでなくサラッとした感じだが、小粋な梅の花のような出汁が結構効いていて、美しさより愛おしさを感じさせるかも。 余韻も申し分無く、1分は余裕で持続するかと。 イメージとしては、我が娘を森林浴へ連れて行った際、泉のほとりで花飾りを自分の力で懸命に作る姿と寄り添う白毛の狼の不思議なコントラストを遠目に見る、非日常的でそれでいて可憐な、写実主義とロマン主義を垣間見る1ページ的な。 PS.我が娘は現実的にはおりませんw
Daichi