ワイン | Cuvée Benkovac(2018) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
まずまず美味しかったようで良かったです(^^) こちらは薄旨系ですが本来のクロアチア赤は果実味しっかりな感じや地葡萄がメインなのでまた見かけたら試されても良いかなと。 ちなみに自分が人生初のvinicaワイン会に持参したのはクロアチアのポシップて葡萄の白でした!
YD
YDさん ありがとうございます! クロアチアワイン、調べてみたらやはり初体験でした。 本文でも触れましたが、クロアチアの緯度が北イタリアと同じとは存じ上げなく、またイタリアに近接しているということで、土着品種が多く果実味が強いというのも頷ける気がします。 また、クロアチアワインを見掛けたら購入してみますね♪(*゚∀゚)ゞ
Spring has come!
YDさんに教えて戴き、嫁さんの実家に帰省した際に入手しましたクロアチアの作品です。 クロアチアの作品は恐らく初めての体験ですが、国際品種であるグルナッシュとムールヴェードルから醸し出されているとのこと。 クロアチアの位置を初めてちゃんと知りましたが、北イタリアの東側にあるのですから、ワインも相応に造られているのでしょうね、勉強になりました!.._〆(゜▽゜*) さて、開栓してみますと、芳香の量は開栓当初はかなり抑え気味なのですが、小一時間経過しますと、どちらかと言いますとシラーのような野性味ある芳香のなかに少し甘やかな芳香も漂い始めます。 テイストは、これまた開栓当初はビオワインのような還元臭と言いますかジビエのような特徴的な風味で、所謂グルナッシュやムールヴェードルの感じはありませんでしたが、やはり小一時間しますと使用品種の特徴が出始めますが、方向としてはあくまでドライ。 Alc.が12.0%ということもあり奥行きを心配していましたが、薄旨計でAlc.の度数以上の深みを感じることが出来ました(o^-')b ! 全体的に、野性味ある造りが特徴なように思いましたので、BBQやキャンプで塩コショウをしたオージービーフのステーキ等と一緒に戴いたら、最高な感じがしました♪(*゚∀゚)ゞ YDさん、個性的で楽しい作品のご紹介、ありがとうございましたm(_ _)m ご馳走さまでした。
Spring has come!