創業は2016年、ワイナリー自体の設立は2017年秋になる「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」。オーナーの天花寺弓子(てんげいじゆみこ)氏は元々輸入ワインのインポーターをしており、2010年に初めて山梨を訪れた際、そこに広がる光景に『小さなフランス』の姿を見出しました。一面に広がる美しいブドウ畑、地元の温かく優しい人々、"当たり前"の様に日常的に愛されるワイン…衝撃と感動、そしてそんな土地でワインを作ってみたいという想いがワイナリー設立への大きな原動力となりました。 大阪市出身である天花寺弓子氏と栽培責任者の下川真史氏。二人の、そしてワイナリーの思い描く理想のワインは「未来につなぐ"ほんまもん"のワイン」。上質さをトコトン追求しブドウの栽培から飲み手にワインが渡るまでの過程の一つ一つをこだわり抜きながらも、環境への影響もしっかり考慮したワインをずっと作り続ける事が「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」の指針です。 ネットより 未来につなぐって理想に感銘しました ロゼだけどチャーミングな赤ワインって印象！

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