ワイン | Bibbiano Chianti Classico(2018) | ||||||||||||||||||||
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おお、サンジョベーゼの苦手意識が氷解(?)したと!記念すべき一本ですね♪ サンジョベーゼは、安いやつとお高い奴の差がかなりあるきがしていて(まぁなんでもそうだと思いますが(笑))、ちょっといいやつを飲むとめちゃおいしい、みたいなのが感じやすいんじゃないかと思ったりします。
しみしみ
遂にキャンティの良さを分かっていただいたようで良かったです。と、言いつつ、サンジョヴェーゼ はやっぱり当たり外れが結構あるような、そしてハズレクジは結構多いかもしれないなあとも思ったりもします笑
Eiki
しみしみ様 ありがとうございます♪ 和解できました〜\(^o^)/ しかしやっぱり差があるんですね、サンジョベーゼ…。お安いヤツには手を出さずに、この思い出を大切に生きていきます(笑)
はじめ。
Eiki様 ありがとうございます♪ 当たりのキャンティを教えてもらえたようでラッキーでした(╹◡╹) ハズレを引いてまた冷戦状態にならないように、クラシコではないキャンティさんには手を出さずにいようと。でもそうなると費用対効果の懸念が…(笑)
はじめ。
え~っ、“くだらないネタ”を楽しみに来店してたのに~~(;>_<;)チェダゼ~ でも、“くだらないネタ”を引いてもかなりのボリューミーなポストですね(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 私はワインの表現は長くて3行です(笑) と、“くだらないネタ”を強調してみました( ・∀・)
盆ケン
盆ケン様 ありがとうございます♪ このままではワインアプリではなく、「今日のインコ」 みたいなFテレビ的ポストになってしまうやん? しかも回顧録みたいな、そう言えば…話が増えてるし。 でも、ちょっと仕事落ち着いてきたから、ぼやきつつもしょーもないネタ突っ込んで行…くかもね(笑) ちゃんと読んでや〜!
はじめ。
あか〜ん(TT) 投稿溜まってきてしまった〜。 それもこれも忙しいってのに、くだらないネタばっかり考えてたからやん、もー。 ってわけで、ちょびっとの間ネタを端折ってポストあげます。って普通のこと(笑) キャンティ苦手意識を払拭すべく、イタリアワインの伝道師(無許可呼称)のところで買ってきたキャンティ・クラシコ。意を決して開けることに。 さあ、どうなる。 ビッビアーノ キャンティ・クラシコ 「伝説のエノロゴ、ジュリオ・ガンベッリが60年以上携わったワイナリー」なのだ。そこのスタンダード。 伝道師(無許可呼称)はこのジュリオさんがとても好きで、ずっと追いかけているのだそうだ。 むー、ハードル上げられたなぁ。もし好きじゃなかったら言いにくいなぁ。 と、既に忖度モードに入りかけ…。 いやいや、そんなことを言ってる場合ではないのだ。 では、参る。 色は綺麗な透明感のあるルビー。縁が少しオレンジ色。 グラスに注ぐ時にふわっと香る甘くて明るい花の香り。 グラスから直接香ると少しアルコールの香りが強い気がする。それに隠れてるけどちょっとキャンディのような甘い香り。 そして飲んでびっくり。今まで飲んだ甘酸っぱくて薄いイメージとは全然違う。 薄いは薄いんやけど、洗練されてると言うかきちんと層のある感じ。それに意外とミネラルの香りがするのが驚き。 綺麗なラズベリーっぽい酸味とスパイシーな雰囲気。後に残る樹木のような印象のタンニン。 サンジョベにタンニンがあるなんて思いもよらなかった。 いや、チャーミングな果実味系ピノ・ノワール、もしくはしっかりしたガメイみたい。 少し置いておくと鰹出汁の旨味が出てくるのもなんだかピノに似てるような。 なんや、うまいやーん。 ソアヴェに続いてすまんキャンティ君、長いこと避けてて。誤解してたわ、ほんますまんなぁ。 わかってくれたら、それでええねん。 と頷きあって、ひしと抱き合うサンジョベーゼとインコ。 そして長年の蟠りは溶けていくのであった。 めでたしめでたし。
はじめ。