Pazo das Bruxas写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインPazo das Bruxas(2022)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2023-07-31
飲んだ場所池袋・エノテカ
買った日
買った場所
購入単位グラス
価格帯~ 999円
価格
インポーターエノテカ

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

2022 トーレス パソ・ダス・ブルーシャス リアス・バイシャス ガリシア/スペイン 月曜日のワイン。 8月1日は「国際アルバリーニョの日(International Albariño Day)」ですね♪ 正確には、8月1〜5日の5日間を指すようですが、細かいことは気にしない(笑) このワインをいただいたのは、1日フライイングの7月31日ですが、細かいことは気にしない(笑笑) 参加しようという気持ちが大切なのです。キリッ! さて、月曜日はJSA例会セミナー、東京支部独自の[テーマD]、堀口珈琲CFO・伊藤亮太氏を講師とした「コーヒー原産地でのサステナブルの取り組み」に参加してきました。 毎日飲んでいるのに、細かな知識がまったくないコーヒーについて、「目から鱗」レベルの話も含めて、実に充実したレクチャーでした。 後半のワインテイスティングは、かなり無理矢理な接続でしたが、ゲストスピーカーのインポーターさんからも興味深いワイナリー情報が伺えて、たいへん興味深いセミナーでした。 やはり、ワイン以外の飲料(特にソフトドリンク)についても、もう少し見聞を深める必要がありますね! セミナーの後は、恒例の反省会ですが、この日は知り合いとも会うことがなく、いろいろ所用もあったため、ひとり静かに池袋飲み、もとい反省会です。 最近、存在を知った、デパ地下にある「日本酒バル」(?)で、夏酒の飲み比べ研究に勤しんだ後、いつもの角打ちへ。 あまり時間がないので、一杯だけいただくことに決め、リストを検討すると、白ワインのいちばん最初に見慣れぬトーレスのワインを発見。 お店の方に品種を訊ねると、何とアルバリーニョじゃありませんかッ⁉︎ 1日早い「アルバリーニョ祭り」に、即、決定です。 同時に、ちょっとお腹が空いていたので、この池袋店ならではのフードメニュー、握り三貫(トロ・平目・サーモン)も同時注文です。 ワインは、清涼感のある、緑がかったクリアなレモンイエロー。 香りは、青リンゴや酢橘、ライムのようなフルーツ系のグリーンノートに、白い花、フリントのニュアンス。 口に含むと、キリキリキリッとしたヴィヴィッドな酸に、フレッシュで瑞々しい柑橘系の果実味、程よい塩味や苦みの匙加減が絶妙で、飲み進むにつれ、「海」の存在を感じるような味わいです。 小ぶりながら旨みが強い、なかなか良いネタを使った握りに合わないわけがありません。 アルバリーニョと海の幸の組み合わせ、これは鉄板だと、改めて実感しました。 ちなみに、ワイン名の「パソ・ダス・ブルーシャス (Pazo das BRUXAS)」は、「魔女の家」「魔法使いの小屋」という意味のガリシア語だそうです。うーむ…。

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