アンヌ＆ジャン・フランソワ・ガヌヴァ・ヴィクトール・ド・ラ・コンブ2018年を頂きました。 こちらはジュラのジャン・フランソワが姉のアンと始めたネゴス・ラインで、葡萄はマコンの傾斜がきつい高樹齢のシャルドネで作られ、亜硫酸塩無添加だそうです。 綺麗なレモン・イエロー。 レモンにリコリス、ナッツやアース、ライム・ストーンなどが香ります。 ドライなエントリーでとてもスパイシーな果実味は広範囲に散らばる細かな酸味を感じ、スパイスかおるとてもミネラリーなフィニッシュ。 翌日も甘美なスパイシーでミネラリーな果実味で、バランスが良くなりました。 良い意味で自然派の個性的なシャルドネです。

Marcassin

Marcassinさま 自然派というと怖がってしまうのですが、マコンなのにドライというところに惹かれます。マコンも色々あるのですね。

hintmint3

hintmintさま ありがとうございます。 ガネヴァは元々ジュラの銘醸ドメーヌですが、この頃ネゴスからアペラシオンを広げている様です。是非ジュラでも良いですのでガネヴァのワイン試してみてくださいませ。

Marcassin