代々木フレンチ、2本目はギィ・アッカ時代のジャン・グリヴォ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ブド 1986をいただきました。 少しエステルがかった香り。 持ち寄ってくれた方が仰る通りエナメルの質感にニッキや、やや水分を失ったバラなど。 酸味はまだフレッシュ感があり、液中にほろほろ溶け込んだ優しいタンニンを感じる。 時間の経過で現れる腐葉土が余韻まで続く伸びやかな酸と合いまる。 熟成感と若々しさが同居する稀有な味わい。 翌日は腐葉土感とドライポルチーニの風合いが強くなりました。 写真の泡泡はポルチーニですが、こちらにとてもマッチしたと思います。 Tanaka様、貴重な古酒をありがとうございました。 改めてそのワインの背景を知りいただくことができると、メタ認知的なニュアンスが高まり、よりワインを理解できた気がします。 そして、お土産としてこちらのワインの残りをくださり感謝でございます！

vin-be 1.1

ここまでの2本も素晴らしいですが、奥にまだとんでもないワインが見えますねぇ(^^)

Nori81☆

Nori様 ありがとうございます。 奥のアレはラフィットに見えて実は〜〜〜なワインでございます。

vin-be 1.1

vin-beさん、こんにちは。 先日はありがとうございました。 このワインをvin-beさんと頂けた事は忘れられない思い出になると思います。 ワイン飲むと言う事は時代、記憶、知識、友情、愛情、そして人生だと思います。 ありがとうございました！

Katsuyuki Tanaka

Tanaka 様 ありがとうございます。 お店のロブマイヤーも味わいを引き立ててように思います。 こんな風にワインをいただけるのも素敵ですね。 近年いただいたブルゴーニュの中でも独特のポジョニングのワインでした。 貴重な一本ありがとうございました！

vin-be 1.1