開けたては少しの還元臭がありますが、次第にナチュール特有の香りの方向性に変化していきました。梅紫蘇の香り。味わいから感じる香りは予想よりも甘華やかです！ピノ・ノワールの雰囲気に少し似ているような印象ですが、葡萄はドルチェットとのこと。 飲み進めると余韻に感じるミネラル感が凄いです。ほんのり甘い石灰岩(あるのかしら？(笑))的な味わい。少し独特な味わいですが、こういう独特なのが個人的にハマる傾向があります(笑) ウドの梅鰹炒めとのマリアージュが素晴らしい！甘華やかさがもっと膨らんできます♪そして、鰹出しのような旨味に浸って余韻を楽しめます(*´∀｀) そんな感じのワイン。

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