この日は✕✕いワインの会(笑)。 7人で11本という凄いボリュームでした。 当方からはこちらの赤とネゴスもののACブルアリゴテ92年を持っていきました。 アリゴテの方はまさに大当たり(笑)ですでに終わっていたワインでした。 対してこちらのワインは終わってなどなく、キレイに熟成したカベルネでした。 日本のワインではカベソーに対するイメージは軽くて粉っぽい認識がありましたが、こちらはスケールは小さいながら熟成ワインとして骨格があり、なかなか美味くて認識を改めなければなりませんね。 この他 熱ダメージが仄かなシャンパン、比較的若いのに果実味が落ちてるスペインのシャルドネ、熱ダメージと本来の苦味の二重構造のシャブリ1er、ケミカルテイストのベトナムのシャルドネ、熱劣化か濁り系のピノ・ノワール2種などなど、強者たちの会となりました。 偶然か、マトモなワインは赤白とも日本のワインだけ、という結果となりました(笑)

くれぺん

サドヤの古酒、良いのですね。今から仕込んでみますか〜_φ(･_･

Nori81☆