Ch. Marjosse Entre Deux Mers写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインCh. Marjosse Entre Deux Mers(2007)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2024-04-21
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価格
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iri2618 STOP WARS

2007 シャトー・マルジョス・ブラン アントル・ド・メール ボルドー/フランス 日曜日のワイン。 晩ごはんの、ブリカマの塩焼き、豚肉キムチ炒め、小松菜のナムルに合わせて。 詳細は、昨年の12月23日のポストに記していますが、素晴らしい熟成ボルドー・ブラン。 ただ、今回は、うっかり冷やし過ぎてしまい、前半は辛抱我慢の展開でした(苦笑) こういう熟成ワインに、冷蔵庫キンキン温度は禁物! 室温に近い温度帯でこそ本領発揮、という定理に近い真実を再確認しました。 いやあ、勉強になります! 少し古いワインに合わせて、キース・ジャレットの『サンベア・コンサート』(1978年)を聴いています。 このセットは、1976年に行われた日本公演の模様を収めたもので、京都(Disc 1)、大阪(Disc 2) 、名古屋(Disc 3) 、東京(Disc 4) 、札幌(Disc 5)の各公演に、札幌・東京・名古屋のアンコールをまとめたDisc 6を加えたCD6枚組のライブアルバムセット。 1976年は、『ザ・ケルン・コンサート/The Köln Concert』(1975年)が大反響を呼んだ直後で、キース・ジャレットの絶頂期と言える時期でした。 リリース当時は、録音時間7時間弱でLPレコード10枚組、確か2000セット限定、価格は4〜5万円というレア&高額商品。 とても田舎の高校生が買えるような代物ではありませんし、CD時代になっても敷居が高いことに変わりありませんでした…。 私の周りには、誰も聴いた人がおらず、すっかり意識の中から消えていたのですが、たまたまキース・ジャレットのバッハ演奏をチェックしていて、中古のセットなら、今や数千円で手に入れられることに気付いたのです。 というわけで、最近、わが家に届いたばかりで、1周目のリスニングを始めたところです。 まだDisc 2の後半までしか聴いていませんが、Disc 1&2ともに、ケルン・コンサートのような、ジャンル分け不能な(苦笑)、透明感のある美しい即興演奏を聴くことができます。 時を経たものが、経年によって磨かれ、眩い輝きを放つことは、何もワインに、限った話ではないなぁ…少しだけ古い白ワインを飲みながら、ヴィンテージもののキース・ジャレットのソロピアノを聴きつつ、そんなことを考えてしまいました♪

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