Ch. Marjosse Entre Deux Mers
シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール

3.01

107件

Ch. Marjosse Entre Deux Mers(シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • マスカット
  • パイナップル
  • レモン
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 洋梨
  • アンズ

基本情報

ワイン名Ch. Marjosse Entre Deux Mers
生産地France > Bordeaux > Entre Deux Mers
生産者
品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sémillon (セミヨン), Muscadelle (ミュスカデル)
スタイルWhite Wine

口コミ107

  • 2.5

    2024/04/23

    (2007)

    2007 シャトー・マルジョス・ブラン アントル・ド・メール ボルドー/フランス 日曜日のワイン。 晩ごはんの、ブリカマの塩焼き、豚肉キムチ炒め、小松菜のナムルに合わせて。 詳細は、昨年の12月23日のポストに記していますが、素晴らしい熟成ボルドー・ブラン。 ただ、今回は、うっかり冷やし過ぎてしまい、前半は辛抱我慢の展開でした(苦笑) こういう熟成ワインに、冷蔵庫キンキン温度は禁物! 室温に近い温度帯でこそ本領発揮、という定理に近い真実を再確認しました。 いやあ、勉強になります! 少し古いワインに合わせて、キース・ジャレットの『サンベア・コンサート』(1978年)を聴いています。 このセットは、1976年に行われた日本公演の模様を収めたもので、京都(Disc 1)、大阪(Disc 2) 、名古屋(Disc 3) 、東京(Disc 4) 、札幌(Disc 5)の各公演に、札幌・東京・名古屋のアンコールをまとめたDisc 6を加えたCD6枚組のライブアルバムセット。 1976年は、『ザ・ケルン・コンサート/The Köln Concert』(1975年)が大反響を呼んだ直後で、キース・ジャレットの絶頂期と言える時期でした。 リリース当時は、録音時間7時間弱でLPレコード10枚組、確か2000セット限定、価格は4〜5万円というレア&高額商品。 とても田舎の高校生が買えるような代物ではありませんし、CD時代になっても敷居が高いことに変わりありませんでした…。 私の周りには、誰も聴いた人がおらず、すっかり意識の中から消えていたのですが、たまたまキース・ジャレットのバッハ演奏をチェックしていて、中古のセットなら、今や数千円で手に入れられることに気付いたのです。 というわけで、最近、わが家に届いたばかりで、1周目のリスニングを始めたところです。 まだDisc 2の後半までしか聴いていませんが、Disc 1&2ともに、ケルン・コンサートのような、ジャンル分け不能な(苦笑)、透明感のある美しい即興演奏を聴くことができます。 時を経たものが、経年によって磨かれ、眩い輝きを放つことは、何もワインに、限った話ではないなぁ…少しだけ古い白ワインを飲みながら、ヴィンテージもののキース・ジャレットのソロピアノを聴きつつ、そんなことを考えてしまいました♪

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2007)
  • 2.5

    2023/12/25

    (2007)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2007 シャトー・マルジョス・ブラン アントル・ド・メール ボルドー/フランス 土曜日のワイン。 この日は、次男が久しぶりのお泊まり帰宅。3日後が誕生日なんだけど、ちょっと早めのバースデイパーティです。 クリスマス・イブの前日ということで、外食にはあまり都合の良くない日なので、実家のメンバー競作の晩ごはんでお祝いすることになりました。 鶏レバーと舞茸のフリカッセ(私作)、豚塊肉とカリフラワーの煮込み(娘氏作)など、茶色いメニューが並んでしまったのはご愛嬌ですが、まずまず美味しいご馳走が並びました。 合わせたワインはボルドー、アントル・ド・メールの熟成白ワイン、シャトー・マルジョス。 以前、池袋のエノテカで角打ちしている時に、お試しの1杯をいただいて、その場で即購入したもの。 2007年と、かなり時を経たワインですが、十分な熟成により、風味の複雑さを獲得、果実味はしっとり落ち着き、酸はより豊かに響き、いま正に飲み頃となったワインです。 セパージュは、セミヨン54%、ソーヴィニヨン・ブラン36%、ソーヴィニヨン・グリ10%という構成比の、とてもボルドーらしいブレンド。 格付けもなく、日本ではあまり知られていないシャトーだと思いますが、所有者のリュルトン家は、ボルドー好きなら誰もが知る名でしょう。 シュヴァル・ブランとイケムという、トップ・オブ・ザ・トップのシャトーを、総支配人兼ワインメーカーとして差配する現当主、ピエール・リュルトンが手塩にかけたシャトーといえば、その実力が測れそうなもの。 実際に、ひと口飲んだその瞬間にお店の在庫を確認したほどの、美しく冴えた味わいのワインです。 この日は肉中心のメニューでしたが、ふくよかで円やかな酒質は、魚介系よりむしろ好相性で、食事が進み、舌が滑らかになり、より楽しい お祝いの食事となりました。 写真を撮り忘れましたが、知人からの当来物、刻んだ奈良漬とクリームチーズをペースト状にした「酒井のチーな」をバゲットに塗っただけの簡単つまみに抜群に合いますね! 浦和にあるお店の商品なので、普段は手に入りませんから、こういう「いただきもの」というのは、本当にありがたいものです(笑) この日は、ひたすら食事とワイン、そして会話を楽しむことを最優先としましたので、ワインの細かいコメントはいたしませんが、本当に素晴らしいワインでした。 現行ヴィンテージは、2022年のようですから、遡ること15年の古酒を何気なく発掘してきて、しかも税込で3000円を切る価格で販売するとは…エノテカの実力、そして胆力おそるべし!と、心底から感服しました。 余談ながら、あまりにもアッサリ消えてしまったので、後日、ダメもとで購入先のショップを覗いたら、まだ在庫がありました‼︎ 追加購入したのはいうまでもありませんね♪ セパージュ確認のためにチェックしたエノテカオンラインにも、まだ2007の在庫がありますよ⁉︎ お店の回し者ではありませんが、これは試す価値ありですよ!(苦笑)

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2007)
  • 2.5

    2023/08/23

    (2013)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)

    2.9 柑橘系、トロピカルフルーツの香りに苦味もあり酸味、甘味も程よくバランスの良さも感じます。 色:濃いレモン色 清澄度:清らかです 脚:太めで短い 香り: 柑橘系、トロピカルフルーツ スワリング後 完熟パイン アタック:トロピカルフルーツ柑橘系の香り苦味としっかりとしたボディを感じる 甘さ:程よく感じる 酸:まったり程よく感じる タンニン:薄めだが感じる バランス:しっかりしたボディに香り甘味酸味のバランスも良い。 余韻:バランス良く感じる。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.0

    2023/06/30

    (2018)

    価格:1,780円(ボトル / ショップ)

    上品なボルドーブラン(アントル ドゥ メール)

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2018)
  • 3.0

    2023/06/07

    (2018)

    価格:1,599円(ボトル / ショップ)

    シャトー マルジョス ブラン 2018 アントル ドゥー メール ピエール・リュルトン所有のシャトー。 ワインを飲み始めた25年ぐらい前から赤も白もずっとお手頃価格。 う〜ん、懐かしい 笑 めっちゃ久しぶりにいただきます。 PP88-90(Lisa Perrotti Brown,24th Apr 2019) 正確なセパージュは不明だけど、それぞれ50%前後のセミヨンとソーヴィニヨン・ブラン+少量のミュスカデルとソーヴィニヨン・グリ。 ライムや洋梨、白桃のアロマ。 樽は未使用ということでスッキリとした柑橘系の果実味。 セミヨン比率がそこそこ高いだけあってややボリューム感もあります。 アントル ドゥー メールは安物白ワインというイメージが有るけど、コレがペサック レオニャン又はグラーヴと言われても全然違和感ありません。 デイリーに最適、コスパも最高(^^)

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2018)
  • 3.5

    2023/05/07

    (2016)

    価格:2,090円(ボトル / ショップ)

    画像は2016年だが実際飲んだのは2017年ビンテージ(味わいにそんな大差はないだろうが)。以前飲んだ時ほどの感動はなかったが、しっかりめの塩味やふくよかさが良い。見た目は濃いイエロー。やまやさんで割とフェイス獲ってますね。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2016)
  • 4.0

    2022/01/08

    (2016)

    価格:2,090円(ボトル / ショップ)

    「絶対にはずさないおうち飲みワイン/朝日新書」で紹介されてたもボルドー白ワイン。わりとよく見かけますね。セミヨンとソーヴィニヨンブラン。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2016)
  • 2.0

    2021/03/20

    (2017)

    「絶対はずさないおうちワイン」より レストランや飲み屋で白ワインを頼むとやってきそうな、ザ・スタンダード白ワイン的な味わいですが、僕には酸が強かったです

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2017)
  • 2.5

    2021/01/21

    (2017)

    青リンゴの爽やかさ。 甘みも感じられ、すっきりしている。 シャブリよりマイルドな印象。 万能型の飲み口。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2017)
  • 3.0

    2021/01/12

    (2016)

    平日禁酒してましたが 明日お休みを頂いたので 開けるボルドー白 おぉなんか 今まで飲んだよりも 美味しく感じる マルジョース ブラン プレスしてない生ハムにマリアージュ ウマー(・∀・)イイ♥

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2016)
  • 3.0

    2020/12/07

    (2017)

    シャトー・マルジョース・ブラン2017 とても美味しい普通のボルドーブラン、とても高品質のボ普通のルドーブラン 温度が温くなってくると甘さが出てくる

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2017)
  • 2.5

    2020/12/06

    (2013)

    予想通りでした。1500円ナリ。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.0

    2020/12/04

    (2016)

    8月9月10月11月 4ヶ月連続で 月間100km以上ランニング達成しました。 全然痩せません(笑)

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2016)
  • 2.5

    2020/11/13

    (2016)

    白続き ボルドー マルジョース 2016 可もなく不可もなく。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2016)
  • 3.0

    2020/09/24

    (2010)

    シュバル・ブランの醸造責任者ピエール・リュルトンが所有。柑橘系と甘い果物の香りがうまい。カルボナーラにキムチを絡めて

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2010)
  • 3.0

    2020/07/30

    (2017)

    辛口シャープ渋みありでかなりサッパリ系2017 ボルドー

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2017)
  • 3.5

    2018/07/21

    (2011)

    さわやかな香り、さっぱりした味わい。 暑い夏のデイリーワイン。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2011)
  • 2.5

    2017/05/05

    (2013)

    価格:2,138円(ボトル / ショップ)

    2009 の方がおいしかった 2009より酸味が気になる

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.5

    2017/03/14

    (2005)

    スプマンテに引き続き、ずっとセラーに溜め込んでおいたボルドーの白。 こーゆーごてごてのボルドーらしい白が大好き!! 香りもよくて、酸味もあって、熟成感も感じられるバランスの良い白。 旦那とワインの好みが合うから嬉しいです。 おつまみは花畑牧場のチーズポテチ。めっちゃ美味しい笑

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2005)
  • 3.0

    2017/02/18

    (2013)

    カベルネフラン好きのためのシュヴァルブランの会 白もちゃんとボルドーです。 シュヴァルブランの遠い親戚的な。 シャトー マルジョス 2013 草原、やわらかなグレープフルーツ。 酸は豊かでも丸みがある。アフターに少し苦味、キレがいい〜 ソビブ100かな? メバルがグリグリ歯ごたえー! ウマス!

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.0

    2017/02/17

    (2013)

    爽やかで、フレッシュ!! 旨し!!

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.0

    2017/02/17

    (2013)

    価格:3,024円(ボトル / ショップ)

    サンテミリオンの第一級格付けA級のシャトー・シュヴァル・ブランの社長を務めるワインメーカー出身のピエール・リュルトン氏がプライベートで所有し自らワインメイキングを手がけるワイン。 リュルトン氏がプライベートでワインを造っていることからシュヴァル・ブランでの経験とノウハウを存分につぎ込まれたワインであることが容易に想像できます。 古き良きソーヴィニヨン・ブラン。 レモングラス、アプリコットの香り。 草の匂いは少ない。 フレッシュでフルーティー。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2013)
  • 3.0

    2016/11/01

    (2014)

    価格:2,138円(ボトル / ショップ)

    ドコモのdポイント、期限切れになるポイントの消化で購入。 ボルドーの白。 そういえばちょうど少し前の酒屋さんのワイン会がボルドーだったので、いいタイミングで比べられますね。 グレープフルーツとかの柑橘系の香り。でもフルーティーな感じは弱めです。あと、濃い系の野菜っぽさが少しと花みたいな感じ。 かなり辛口です。酸味はそこそこあるような気がしますが、そんなに鋭くなくて丸い酸味です。後味の苦味がちょうどいいです。 細いけど筋肉質な感じ。 先日のワイン会で飲んだボルドーの白2本とかなり違う気がします。甘さや華やかさがあまりなくて、とても落ち着いたイメージです。 夕飯は魚の煮付け。 きんぴら。 オクラとアスパラにチーズのせたやつ。 魚の煮付けにとてもよく合いました。 他のおかずにもなかなか合います。いろんな食べ物に合わせやすく、特に和食系と相性が良さそうな気がします。 ワインだけで飲むとより、ご飯に合わせる方がいいヤツだと思います。 魚はムラソイ?かな?シーバスのルアーに食いついたヤツ。 釣果、コイツだけ(^-^;

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2014)
  • 4.0

    2016/08/13

    (2005)

    ふだんは赤が好きですが、こうも暑いと白を選びたくなりますね^ ^ 予想以上に美味しくてビックリ!1人飲みには勿体なかった(笑)ゆっくり楽しみます✨

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2005)
  • 4.0

    2016/07/19

    (2006)

    ハモンセラーノを購入したのでそれとともに飲む。塩気が強くない割に味が深いハモンセラーノによく合う。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2006)
  • 4.0

    2016/04/14

    (2014)

    アウトレットで購入 さっぱり

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2014)
  • 3.5

    2016/04/05

    (2005)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    これ好き。酸味もいい。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2005)
  • 2.5

    2015/12/30

    (2005)

    Chateau Marjosse Blanc 2005

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2005)
  • 3.5

    2015/06/26

    (2007)

    ディケムを所有してるワイナリー?関係者?のプライベートワイン! セミヨン主体で濃厚な白ワイン、酸味弱く蜂蜜と熟した洋梨…それでいてさっぱりし過ぎなくてアルコール分も感じられる(^-^) コスパ凄いです☆ 普段の白はシャルドネやソービニュンブランが多かったのでボルドーの白はとってもエキゾチックでした! いつかディケム飲んでやるぅ(>_<)

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2007)
  • 2.0

    2015/05/21

    (2005)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    薄い。ビンテージにまどわされた。

    シャトー・マルジョス アントル・ドゥ・メール(2005)