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2.5
2019 ファンティーニ(ファルネーゼ) エディツィオーネ チンクエ・アウトークトニ No.21 ヴィーノ・ダ・ターボラ アブルッツォ&プーリア/イタリア 2/17・ランチワイン会だよ!全員酒豪‼︎ @ダ・マサ・その14 14本目は、Spring has come!さんからの2本目。 モンテプルチャーノ33%、プリミティーヴォ30%、サンジョヴェーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジア・ネーラ5%という、目が回りそうな品種構成の赤。 春が来た!さん、さっぱりとした爽やかなお人柄とは対照的に、実は、ドロドロした途轍もなく濃い赤がお好きな「濃厚民族」なんですよね(笑) ちなみに、ワイン名のエディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ・アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」を意味しているそうです。 アブルッツォとプーリアの2州から収穫されたぶどうを使っているため、ヴィンテージを表示できず、代わりに「エディションナンバー」が付けられていて、この「No. 21」が2019年産になります。 初ヴィンテージは1998年で、それにエディションナンバーを足すと、ワインのヴィンテージになるという仕組みです。 ちなみに、バックラベルにも「ロット番号」として記載されていますから、計算が面倒ならそちらで確認できます。 このワイン、とにかく濃いことと、鈍器クラスの瓶の重さ、そして底の凹みが印象的で、飲んでいると、やたら元気になる感じ。 濃厚な味わいであることは間違いないのですが、タンニンは柔らかいし、スッキリした酸もあって、意外にエレガントで、余韻も淡々とした感じ。 若い割には、いまが飲み頃な感じがするところも、酔っ払ってから飲むワインとして好ましく思います。 さすが、春が来た!さん、わかってらっしゃる(笑) それと、マサさんから「実は、このワインを最初に日本に引っ張ったのは僕なんですよ!」と、衝撃のカミングアウトがあったのには驚きました。 まさか、そこまでわかった上でこのワイン???
iri2618 STOP WARS
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2019 ファンティーニ(ファルネーゼ) エディツィオーネ チンクエ・アウトークトニ No.21 ヴィーノ・ダ・ターボラ アブルッツォ&プーリア/イタリア 2/17・ランチワイン会だよ!全員酒豪‼︎ @ダ・マサ・その14 14本目は、Spring has come!さんからの2本目。 モンテプルチャーノ33%、プリミティーヴォ30%、サンジョヴェーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジア・ネーラ5%という、目が回りそうな品種構成の赤。 春が来た!さん、さっぱりとした爽やかなお人柄とは対照的に、実は、ドロドロした途轍もなく濃い赤がお好きな「濃厚民族」なんですよね(笑) ちなみに、ワイン名のエディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ・アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」を意味しているそうです。 アブルッツォとプーリアの2州から収穫されたぶどうを使っているため、ヴィンテージを表示できず、代わりに「エディションナンバー」が付けられていて、この「No. 21」が2019年産になります。 初ヴィンテージは1998年で、それにエディションナンバーを足すと、ワインのヴィンテージになるという仕組みです。 ちなみに、バックラベルにも「ロット番号」として記載されていますから、計算が面倒ならそちらで確認できます。 このワイン、とにかく濃いことと、鈍器クラスの瓶の重さ、そして底の凹みが印象的で、飲んでいると、やたら元気になる感じ。 濃厚な味わいであることは間違いないのですが、タンニンは柔らかいし、スッキリした酸もあって、意外にエレガントで、余韻も淡々とした感じ。 若い割には、いまが飲み頃な感じがするところも、酔っ払ってから飲むワインとして好ましく思います。 さすが、春が来た!さん、わかってらっしゃる(笑) それと、マサさんから「実は、このワインを最初に日本に引っ張ったのは僕なんですよ!」と、衝撃のカミングアウトがあったのには驚きました。 まさか、そこまでわかった上でこのワイン???
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