ワイン | Dom. de la Gapette Charpenay(2019) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
ですよね!ナチュールって品種の特徴、また違いますよね!←言い訳小僧
盆ケン
盆ケン様 ナチュールのブラインドも慣れれば可能かもしれませんが、私には無理です(笑) 全体的には還元臭が強く揮発酸が多いので、品種の特徴がマスキングされがちだとは思います。 赤は野生酵母のイチゴ香がしたり、醸しの期間が短くタンニンが弱いのも特徴でしょうか。
genchidx2
確かにナチュールって全部同じ方向性になりがちですよね。「ブドウ本来の姿を表現するため」とか言いながら、品種の個性が薄れるという… 不思議な世界ですね。
mattz
mattz様 全面的に同意せざるを得ません(笑) そう言えば、今年5月刊のソムリエールに、阿部ソムリエの以下のコメントがあったのを思い出しました。 「自然派ワインというカテゴ リーを好む人達には、軽い劣化臭と揮発酸があり、少々濁っていて、妙に瑞々しさがあると、「おお、これ、らしくていいじゃないか!」となる傾向があるのでは?」
genchidx2
一人で二次会2杯目。 そう、ここはナチュールのお店。そして店員さんからブラインドを仕掛けられる(笑) 色調としては赤味が強く、微かにグリップするタンニンを感じたため、ローヌのグルナッシュと予想。 →正解はボジョレーのガメイ。 揮発酸強め(ナチュールとしては丁度良い酸)。 野生酵母由来の野イチゴの香りは控えめ。 どナチュールの造りでブラインドは無理です…
genchidx2