リムがちょっと赤みがかった、濃いめのルビー。甘く煮詰めたベリー、鉄や紅茶、ヨード。味わいもさまざまなベリー、フルーツを乗せたタルト。背景には紅茶がかった、ややすえたような樽がしっかりとやさしくベリーを包み込みます。名手によるソナタのピアノ伴奏のようにそっとよりそって・・・アマのように仰々しい樽使いではなく、ブルゴーニュのように。以前飲んだグランくリュにもちょっとにてるかもと言ったら誉め好きですか(^-^)キャンティ好きですけどなかでも、一番好みのワインのひとつです。値段が手頃なのもいいですね。

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ヴィティッチオってカタカナがきするみたいですね。

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香りもとても、やさしく、しっかりと香るんです(*^_^*)

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素敵なコメントですね。久しぶりにヴィッティッチオのCCRを飲みたくなりました。初めてBarで飲んだ時は印象的でしたが、その後4ヴィンテージくらい飲んでも、そこまでではなく。ただ今思うと、若過ぎだったかもしれません。ソナタをイメージされるとは、ピアノ好きなのですね(^^)

Montefalco

モンテファルコさまもイタリア好きさんですか～(≧▽≦) このワイン、何度飲んでも飽きないんですよね～、あと1種類しか選べないとしたらブルゴーニュの高いワインよりこっちをえらんじゃうかもしれません。 ソナタ、独奏とピアノがピッタリあった時の感動は、至福のワインと同じ気持ちです。イタリアは気難しいがりやさんではないから、いいですね。

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ええ、イタリア、愛しちゃってます。そこまで心酔できるワインに出会えるって、幸せですね。音楽もワインも行き着く気持ちは同じって、共感します(*^o^*)

Montefalco

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Tsugumi