ワイン | Charles Dufour Bulles de Comptoir #8 Stillleben | ||||||||||||||||||||
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とても興味をそそられる一本ですね〜! 20年近くの熟成すら感じさせる 瓶内二次発酵16ヶ月のシャンパーニュ …✨ アプリコットや蜂蜜、ウスターソース…の コメントを拝読しているだけで ニヤけてきてしまいます(^^)♪ ぜひ、一度出会ってみたいです!
ほろ苦ココア
試飲会で飲んだときに、何だこれは…?!瓶内二次発酵16ヶ月の出せる味じゃないでしょう!と、一緒に行ったソムリエの方と絶賛したシャンパーニュです笑 これは本当にオススメです!
ニッシー 2025(Vin étudiant)
ビュルドコントワール スティルベン こちら、ビュルドコントワールの意味は、バーなどのカウンター席における泡という意味で、美味しさや快楽をみなで味わいましょうといった思いが込められている。 エチケットの絵(スティルベン)はドイツ語で「静止画」というもので、ドイツ人のイラストレーターである、ヴローニ フォン マンツ女史が 「パーティー料理」をテーマに描いたものとなっています。 本日のメインです。 こちら持ち込みいたしました。店主のソムリエの方にこれは瓶内二次発酵何年のものでしょうかとクイズしたところ、2002年のシャンパーニュと。正直私もそのくらい熟成感帯びたシャンパーニュでは?と試飲会のときには思いました。 しかし、こちらはなんとたったの瓶内二次発酵16ヶ月。 それにもかかわらず、色味はややオレンジがかっており、柑橘系の香りの他にもしっかりとアプリコットや蜂蜜、ウスターソース、ラムネなどの香りが感じられ、とてもそうとは思えない…笑 確かに、ふと以前飲んだアンドレボーフォールのアンボネイグランレゼルヴを思い出してみると、森の下草っぽい香りやトリュフ、伸びやかなアプリコットという感じはなかったので、それと比較するとわかりますが、いざ10年もののシャンパーニュと出されたらそうなのかと思ってしまいそうです笑 泡立ちもかなり鮮やかで、きれいにジュワジュワと立ち昇ります。 平均樹齢40年。 2017年産のピノ・ノワール60%、シャルドネ30%、ピノ・ブラン10%のブレンド85%に、同じ畑からの同様のブレンド比率で、2016年~2010年のヴァン・ド・レゼルヴを15%ブレンド。 ティラージュ2018年10月。 デゴルジュマン2020年1月。 おそらくですが、マロ発酵のおかげか…? この若さでこれだけの熟成感を出せるのは素晴らしいなと思いました。 ピーマンと黄色ズッキーニのピクルス、 蕎麦粉のガレット、 くわの実と木苺のチーズケーキ と合わせてみました。 どれもこれもなかなかの相性。特に最後のチーズケーキが好きでした! 桑の実や木苺の小種が噛むとプチプチっと口の中で鳴る感覚、懐かしいです… シャンパーニュの価格も7000kしないのでとてもお得。値段以上の価値を。付加価値を付けられ高騰したものなんかより断然こっち。 いいシャンパーニュです。
ニッシー 2025(Vin étudiant)