ルフレーヴ2009年ミニ水平ラストは真打ちバタールモンラッシェです。ルフレーヴといえばシュヴァリエかもしれませんが、私にとってはルフレーヴは過去に飲んだバタールの夢のような味わいのイメージが残ってます。 さて飲んでみると、アタックは厚みはあるし、余韻もしっかりあるのだけれど、あの絢爛豪華なルフレーヴのバタールのイメージとは、ちと違う(笑) もう少し熟成が必要なのかもしれませんが、今飲んでも固さはそれほど無く、やはりスタイルがこのヴィンテージでは変わったということかも知れません。ルフレーヴの醸造長もこのヴィンテージ辺りでモレ氏から代わってることもあるかも知れませんね。

くれぺん

くれぺん星のくれぺん星人さん、 なんか恐ろしい異星人の行事をしれっとやってますね(>_<) ルフレーヴは10年Vt.のシュヴァリエがルロワのコルシャルに負けたことを報告しておきます(T^T)

白猫ホッサー

白猫さま、 白猫さまの方が恐ろしい行事されてますよ(笑) ルロワのコルシャルなんてコシュデュリのコルシャルかラモネかコント・ラフォン辺りのモンラッシェくらいしか対抗出来ないでしょ…

くれぺん

くれぺんさま とても興味深いルフレーヴ水平、とても参考になりました。 やはりこの年代前後で作りが変わっているのでしょうか。 以前の絢爛豪華なルフレーヴ、いただいてみたいです。

hintmint

hintmintさん、 ブル白で2000年前後でもルフレーヴのグラン・クリュはほとんど見かけないか、あっても残念ながら骨董品価格になりつつありますね。ドメーヌルロワのようなアホみたいな高騰価格では無いので1erあたりならまだ何とかなる感じかも知れません。ホントのところはルフレーヴは村名格がもっと良いと有難いのですが… ただ今回飲んだスタイルのルフレーヴですと値段には見合わないこともあり私は買いません…

くれぺん