ワイン | Frank Cornelissen Contadino 2016(2016) | ||||||||||||||||||||
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思い出は 体に優しいワインさんのワインライフに 生きていますねー
ごん。
ごん。さ-ん ありがとうございます♪ もう思い出に生きていますのでー(笑)
体に優しいワインが好きです
優しいさん♪おはようございます( ◠‿◠ ) ワインとの思い出♡ものすごく沢山あるんでしょうね〜(*ˊᵕˋ*)素敵です! 思い出もっと増えますね〜♪♫ 好きなワインの葡萄を食べる旅♡楽しみですね〜♪♫
めえめ
めえめさん~ ありがとうございます♪ こんな飲み方をしていますので、好きなワインとの思い出は沢山あります♪ でも最近はそんなワインともお別れしなくてはならない機会が増えてきて…少し寂しいです… ワインも人と同じで、出逢いと別れなんですよね、、
体に優しいワインが好きです
当時シチリアの黒ワインだとか究極の自然派ワインなどと何かと巷で話題になっていたフランクコーネリッセンのワイン そんな評判から少し遅れて初めて飲んだのは2007年のこと コンタディーノの最初のヴィンテージの2003年のワインで当時はロッソ デル コンタディーノという名前だった それはまるでレモンの搾り汁のような酸っぱさに、強烈な揮発酸、さらに年代ものの梅干しを乾燥させたようなまるで黒い溶岩のようにも感じる独特なエキス感、けれどもなんの抵抗もなく体に染み込むような不思議な飲み心地、 色々な意味で本当に強烈な印象で、正直ちょっと飲むのは辛いようなワインだった… そんなことなので残りの1本は飲む気にもならずにセラーにそのまま… そうしているうちに月日は流れて2010年 2回目のヴィーニジャポンに行く前日 残っていたコンタディーノを飲んでみることに 何しろ明日はフランクコーネリッセンも来るのだから・・・ そして恐る恐る飲む約3年ぶりのコンタディーノは果たして そのワインは究極とも思えたネガティブさが少し和らぎ その中に一筋の光が差し込んでくるような、まるで熟成してエキスに昇華したかのような変化も現れ始めていて 「 このワインは生きているんだ! 」 ワインを飲み始めてからそんなふうに強く感じたのはその時が初めてのことでした そして翌日のヴィーニジャポンに来ていたフランクコーネリッセンは格好良く渋いおじさんで マグナムボトルから注がれたこの日のコンタディーノ(4?か5?だったかと…)はネガティブさのかけらも感じられない素晴らしく美味しいワインだった それ以来、毎年何本も買って飲んだお気に入りのワイン ただ徐々に入手困難になり、そしてこの’16を最後にコンタディーノの名前でのリリースは終了… 私のストックもこれで終了… こうしてまた思い出だけが…
体に優しいワインが好きです