ワイン | DUBL Brut (Greco) | ||||||||||||||||||||
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TPOに合わせて色んな泡を選べるのが一番ですね♪
末永 誠一
末永さん そうですね(´∀`) そうは言ってもラグジュアリーなフレンチダイニングで、シャンパーニュ飲むのも大好きです(*´ω`*)
Gianfranco
ジャンさんのコメントの後半『繊細な泡をもつこのスプマンテには圧倒的に魚介が合います』に、共感します♪(^ー^) ラ・ベットラ ダ オチアイ 富山がオープンしたての頃に、地元産の魚介の前菜におまかせでいただいたこのスプマンテの味わいを、思い出して喉が鳴ってしまいました(苦笑)
高山剛
DUBL美味しいですよね。インポーターが変わるまで、結構飲んでました。
ひろゆき☆☆
高山さん 富山のお魚を使ったラベットラの前菜、新富町のものとは鮮度が違うでしょうね!?羨ましいです(*´ω`*)雑味が一切なくて、丁寧につくられたスプマンテだなぁと思いました。
Gianfranco
ひろゆきさん 美味しかったです、前評判どおりで平均点の高いスプマンテですね。前はモンテですかね?スティルのサングレゴリオは日欧でしたよね。泡とスティルでインポーターが違うのはややこしいですね。
Gianfranco
そうですね、以前はモンテ物産でした。DUBLも日欧に変わったものだと思ってましたが、違うのですね。成城石井がスポットでいれたのかと思いました。
ひろゆき☆☆
ジャンさんは泡に詳しいから尊敬。しかも伊仏のボーダー超えて考察できるのはすごいですよ。 僕はフランチャコルタに限定しても、それでもまだ苦手分野で(味ではなく)。 いつかどハマりしたらグイグイっと知ってきたいなと思いつつ、、ついつい普通に白に笑
yutaro☆
ドゥブルは飲んだことなかったです。 ジャンフランコ様のコメントで興味が湧きました。
vin-be 1.1
yutaroさん いやいや勝手な持論です(*´ω`*) シャンパーニュには熟成感が強いものと、果実味を活かしたフレッシュなものが、わりと分かりやすく存在するので面白かったなぁと思いまして、、泡を飲む機会って、意外とティスティングをメモできる場合じゃないときが多いですよね? 『乾杯!!』って言って、下向いてメモ取り出したら、気持ち悪いですもんね?とついつい私も普通に白に笑
Gianfranco
vin-beさん 恐縮です、そんなにスケールの大きなスプマンテではございませんが、それなりに楽しめると思いましす。
Gianfranco
ジャンが考える良いシャンパーニュとはリザーブワインの比率と、そのリザーブワインの質につきます、良年のブドウかどうか?最近は、熟成感やこなれ感を出すためにわざと熟成が進み過ぎたリザーブワインを入れることが流行りになっています。 セパージュの違いは温度や湿度による体感の違いが大きく好みを左右します。日本でブランドブランやサテンがウケるのは酸が効いて、泡モノの需要が夏と冬に集中するからに過ぎません(夏のほう)(*´ω`*)… アペリティフの魚介(キャビア、ウニ、ホタテ)との相性、キレとコクが同居して、玄関からリビングまでを許容範囲とするシャンパーニュが一般的に美味しいシャンパーニュと判断されます。 シャンパーニュの出番はあくまで中堅までで、泡が抜けても美味しいシャンパーニュというのは存在はしますが、実際にテーブルの上で実行するのはやや貧乏くさいようにも思えます。 カンパーニャには古代から続くカンティーナが多く名を連ねていますが、中でも教皇グレゴリオ一世がワイン造りの礎を築いた”Feudi di San Gregorio”は、ブドウ栽培が盛んなイルピニア地区で樹齢100年の古木から世界的評価の高いアリアニコやグレコ、ファランギーナを造っています。 一世を風靡したシャンパーニュメゾンのジャックセロスに協力を求め、イルピニアでは歴史のなかった瓶内2次発酵で造った土着スプマンテが”Dubl”(ドゥブル)です。 ジンジャーやハーブをグツグツと煮詰めたような濃く深い香りをもつグレコで造るスプマンテは、トースト香さえ漂うライクアシャンパーニュ! (*´∀`)♪ とにかく柔らかいです、熟成感が進んだフランチャコルタのような落ち着きもあります。繊細な泡をもつこのスプマンテには圧倒的に魚介が合います。値段の崩れ方がシャンパーニュにはない次元ですが、それだけシャンパーニュというのは名前がまだまだ強いということだと思います。 古風なフレンチでいまだにシャンパーニュにこだわって高いお金を払っている紳士淑女を見ると、ブラインドでSILENIシャルドネブリュットをお願いしたくなります、なんてのは奢りでしょうか?
Gianfranco