ワイン | Daniel & Julien Barraud Pouilly Fuissé Sur La Roche(2018) | ||||||||||||||||||||
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バローの飲み比べ!めちゃくちゃ良いですね、楽しい飲み比べですね。やはりPFの方が酸があるんですかね、とても参考になりました。ありがとうございます!
Eiki
恐縮ですm(_ _)m SVの方が安いけど美味しいと思っていたのを、検証するために試みましたが、結果、PFの方が美味しいという結論になりました 笑 やはり値段だけのことはあるのでしょうね〜(^^; PFはバランスが良いためか、単体では酸をあまり感じませんでした。飲み比べてその酸に気がついた感じでしょうか?^^;タブン
asanomo.
ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ・シュール・ラ・ロシュ2018 ドメーヌ・バローの2018VT プイィ・フュイッセ(PF)とサン・ヴェラン(SV)との飲み比べです。 PFのラ・ロシュは2020Vtより1erに認定 PFの後のSVは酸味を弱くやや味がぼやけるようなので、飲む順番をSV→PFに固定しています。 先ずはPF 色調は透明感があり黄金色のニュアンスを感じられるレモンイエロー SVに比べて色は濃いめです。 香りは花梨、洋梨、紅茶 程なくして紅茶が主体となりました。 SVは果実系の香りが中心なのに対して、 PFは紅茶など落ち着いた品の良い感じです。 SVはフルーティーなので若々しいとか表現してしまいそうですが、実際のVTは同じ。 「若々しい」とかってテイスティングで気軽に使っていましたが、「若々しい」ってなんなんでしょうか。「落ち着いた品のある」の反対?(-_-)? 味わいは少しの果実感。酸味と苦味とが綺麗に溶け合っています。 若干、酸味が足りないような物足りなさのようなものを感じますが、その分しなやかさを感じられます。 SVは果実味が豊富で好みの味わいですが、気がつけげPFの方が杯が進んでいました。 【1日空けて2日目】 安定して紅茶の香り。 水炊きと合わせてみたところ、紅茶の風味が増し、上品さが引き立ちます。 単体ではやや飲み疲れ感があり、たくさんは飲めませんが、食事と合わせることにより、グビグビいける味わいとなりました。 水炊きと紅茶を合わせることは、一般的にはない馴染みののない組み合わせだと思うのですが、不思議とこの組み合わせはありです♪
asanomo.