Alfred Gratien Cuvée Paradis Rosé Brut写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインAlfred Gratien Cuvée Paradis Rosé Brut
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-01-19
飲んだ場所オレキス
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格18000
インポーター中島薫商店

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WINE NINJA

1864年、アルフレッド・グラシアン氏は23歳の時にエペルネにこのメゾンを設立しました。 同年、この偉大なる企業家は、ロワール地方のソーミュールにもスパークリング・ワインの醸造所を設立しました。 10年後、アルフレッド・グラシアン氏は、アルベール・ジャン・メイエ氏という新しいビジネス・パートナーを見出し、「グラシアン・エ・メイエ」に社名を変更しました。 その後、アルベール・ジャン・メイエ氏の子孫たちは、創業者であるアルフレッド・グラシアン氏のワイン造りに対する哲学を引き継ぎ、この2つの地域の醸造所を発展させました。 アルフレッド・グラシアンのセラー・マスターは1905年以来ジェジェ家が行っています。 1905年にガストン・ジェジェ氏が就任した後、1950年に息子のシャルル氏に受け継がれ、1966年には、その息子ジャン・ピエール氏が3代目に就任し、2007年に退任するまでその職務を遂行しました。 4代目となるニコラ氏は、1990年に父であるジャン・ピエール氏の許で、ワイン造りを開始し、2007年にセラー・マスターに就任しました。 アルフレッド・グラシアンの技術と伝統は、ジェジェ家により1905年から今日に至るまで、厳格に、かつ正確に伝えられています。 醸造において、全てのベース・ワインを樽で醗酵・熟成させる数少ない生産者です。 1,000以上の旧樽(3〜4年使用の228L樽)を所有しています。 3〜4年使用した樽をシャブリの生産者から購入しています。 葡萄農家、そして畑ごとに醗酵・樽熟成を行います。 20〜23℃にて約15日間旧樽にて醗酵、その後6ヶ月間シュール・リーの状態で樽熟成。 ただし、バトナージュ、および、マロラクティック醗酵は一切行ないません。 樽醗酵、樽熟成を行うことにより、ミクロ・オキシダイゼーションが行われ、適度な酸化により、ワインに円熟さを与え、また抗酸化作用も発生します。 また、あえてヴァン・ド・レゼルヴを少なめに(15%程度)アッサンブラージュすることにより、ヴィンテージ・シャンパーニュのような素晴らしい品質のシャンパーニュを造ることを心がけています。 (インポーター) パラディとは樽熟の特徴である天使の取り分「エンジェル・パート」と交換に天国から送られてくる楽園の味わいとの事。 初めて飲んだ作り手。 泡は細かい。 柑橘系の香り。 パワフル。 フレッシュな苦味。 余韻が長い。

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