Jean Ginglinger Pinot Blanc Réserve写真(ワイン) by 70111

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LLL

REVIEWS

ワインJean Ginglinger Pinot Blanc Réserve(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-09-10
飲んだ場所原田商店
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格3590
インポーター

COMMENTS

70111

有料試飲会にて 美味しかったです。 これは買いかな? もうちょっと飲みたい感じでした。 色々調べてみると、こちらはピノブランではなく、ピノブランレゼルブなのですね。 オーセロワではなく、100%ピノブランのワインでした。 以下、酒のたなかホームページより引用 今回初リリースとなるピノブラン・レゼルヴ。畑は「Ruest(リュスト)」という石灰質を多く含んだ土壌で、かつてブドウは全てピノ・オーセロワと混ぜて通常の「ピノ・ブラン」、もしくはスパークリングとしてリリースをしていました。しかし、石灰質を多く含む「Ruest」のピノ・ブランと、グレ・ローズの含有量が多い通常のピノ・オーセロワとでは明らかにブドウの個性に差があり、それを毎年混ぜて味わいを平均化するのはもったいないと感じたガングランジェは、今回2018年が豊作だったこともあり、それぞれ別々に分けて仕込み、「Ruest」の区画のピノ・ブランを「Reserve(特別なキュヴェ)」に格上げしてリリース。彼曰く「レゼルヴの特徴は、石灰質の土壌から来る滋味深いミネラル」とのこと。通常のピノ・ブランが瑞々しく軽快で分かりやすいシンプルな味わいであるのに対し、レゼルヴはもう少し味わいが複雑で深みがあります。醸造は、熟成に耐え得るよう敢えてウィヤージュを行っておらず、実際出来上がったワインはフルーティーでほとんど酸化に引っ張られていません。ちなみにレゼルヴのピノ・ブランはシュレールのセレクション・マサールが使用されています。

70111

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