コンドリューの会❣️ セカンドフライトはフランソワ ヴィラールの2009 パラはなんとなくシュナンブラン的に感じた クールクライメートな感じもした コンドリュー北部Chavanayのヴェルリューの区画のブドウを使用するそう Chavanay はヴィラールの基本となるエリアで、花崗岩が若いため砂状ではなく、粘土も少ないそう 花崗岩が若いと、ワインが直線的になるとのこと 洋梨、あんず、花梨、スイカズラ 次のポンサンよりフローラルさは控えめ 余韻はやや長め 温度が上がったらより美味しくなった 和食に合わせられるコンドリュー ☆2013ヴィンテージの情報☆ 元料理人であるフランソワ・ヴィラールが、1989年にコンドリュで興した気鋭のドメーヌ。比較的新しい蔵元ながら、既に北部ローヌを代表するトップ生産者の１つに数えられている。 テラス・デュ・パラは最も南に位置する畑で、石灰質の強い土壌からフルーティーなワインを造り出す。トーストの香ばしい香りとフローラルなアロマ、蜂蜜やキンモクセイ、ドライフルーツの風味が混然一体となった複雑精緻な仕上がり。熟した滑らかな酸味と甘みある果実味が滑らかに広がる、繊細かつ華やかなコンドリュ－。

ぺんぺん