Louis Tête Beaujolais Villages Nouveau Cuvée du Centenaire写真(ワイン) by kazutastic

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REVIEWS

ワインLouis Tête Beaujolais Villages Nouveau Cuvée du Centenaire(2017)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2017-12-31
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価格
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kazutastic

樹齢100年以上のガメイから造られる特別キュヴェ。 「100年樹齢」と言う名のワイン。 しかもブルゴーニュのグランクリュ並みに落とし、“無清澄・無濾過” というこだわり。 サントネルは、100年という意味です。 僅か3.3haの樹齢100年を越しているため、枯れてしまう樹もあります。生産量は、毎年減り続けています。 ボトルには「10522」がナンバリングされています。 このヌーヴォーはボジョレー・ヴィラージュのエリアにある、西向き斜面の標高が370mある、3.3haの小さな畑で、密かに栽培している樹齢100年~110年のガメーが使用されています。 土壌は花崗岩です。樹によっては驚くべき事に1つの枝に2房しか実を付けず、生産量は非常に限られています。 地元の他の生産者はこの100年樹齢の古い樹の価値を知らずに抜いてしまい、実を沢山付ける新しい樹に植え替えてしまうそうです。驚くことに、ルイ・テットは良いブドウはつけるが収穫量の落ちる古い樹をキープするため、地元の農家に保証金を払っているそうです。仮に新しい樹に植え替えると45hl/ha生産出来るところを、このサントネールは35hl/haの収穫量制限で生産しているため、45hl/ha-35hl/ha=10hl/ha分のワイン生産料金を払います。 「サントネールの品質は80%が畑で20%が醸造」というテットの言葉どおり、高品質なヌーヴォを目指し情熱をかけて造られいてます。畑の作業はテットの指示通り行なわれ、すべて手作業で行なわれます。究極のキュヴェです。

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