全くのずぶの素人なので温かい目で見守ってください。　 　勉強の成果や成長を皆さんに見ていただき少しでも参考の助けになれば幸いです。 さて,このワインを選んだ理由は　「すっきりめで果実味のあるワイン」を探していて、ガルナッチャでストレートのワインがあったので購入。購入価格1000円台半ば（だったかな） ④感想 これだー！！と思ったのが第一印象！これまでに何度かワインを飲んだ時の「ワインて渋くて苦くて後味残るし美味しいのか？」というネガティブな印象を持っていたがそれを払拭させてくれる一本に出会ったことがあった。 これはそのワインの系統のものであると思う。しかし100％思い出せるわけでもないし、これがそのワインそのものであるはずもない。しかしそのような自分好みの品種のストレートがある程度同定できたことは意義深いことである。 前回記事の繰り返しになるがコーヒーブレンドいかに上手に行うかは、ブレンド前豆それぞれのストレートの味のコンディションをきちんと把握することが何より出発である。　今回も同様にしばらくは単体ばかりを選択して飲み、次第に他の産地や他の品種のワインとブレンドさせたらどうなるだろうと勉強を進めたい。 実際これを単体で飲んでもバッチリ！なんだけど、ワインというもののトータルの味わいを考えた時に何かフレーバー系と飲みごたえの強いものを少し混ぜたほうが完成度は上がるのではないだろうか。足りない要素を補ってあげるという意味でも。　　そんな代表格とされている「シラー」は次回の候補。 このワインの印象は　甘み➖あり　　渋み➖控えめ　スパイシー感➖通常　果実味➖あり　提供温度➖常温～わずかに冷えているくらい　あじわい➖まろやか おそらくここからはこのワインを基準に考えていくような大事なワインに位置づけられることは間違えはない。 ただし産地や気候、作る人にもよるので鵜呑みにしないように気をつけながら知識と経験を少しずづ蓄えていけたら良いなと思います。 知識と実際飲むという経験どちらも大事だけど、ファンダメンタルな基礎知識をファーストステップでは重視して取り組んで行きたい所存です。 ご先輩方、ご指導、コメントお待ちしております。　またどなたでも気軽にコメントよろしくお願いします。 　　 字数制限のため2/3くらい文字数カットしました。。

江崎崇晴